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W2Kドライブレター
投稿者:ヒデ さん
2001-05-04 03:13:55
Wmeから新規インストールでW2kをセットアップしました。
構成はATA-HDD1がドライブC(Wme)とE、SCSI-HDDがドライブD(W98se)で
BIOSブート切り替えで両OSを使っていました。
W2KをドライブEにインストールするようにセットアップできました。
しかし、なんとドライブC(元々はW98se)がSCSI-HDDとなりドライブD(元々はWme)
がATA-HDDとなってしまいます。ディスク管理でドライブDのドライブレターを変更
しようとしてもシステムディスクは変更できませんのメッセージ
システムを元に戻し、何度か(3回)チャレンジしましたが、どうしても元々ドライブC
だったものがドライブDになってしまいます。
回避方法はあるのでしょうか。ご教授下さい。
マシーンは自作機です。
M/B ASUS CUSL2-C、GA ASUS V7700、CPU P3_1GMHZ(PGA370)、SCSI I/O SC-UPCI
ATA-HDD IBM DTLA-307060(60GB)、SCSI-HDD IBM DNES-309170(9GB)
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KITAMOTO さん
2001-05-04 11:07:41
パーテーションの構成がきわめて読み取りづらいのですが,私は,
ATA_HDD1 には 基本 1 ・論理 1,SCSI_HDD には基本 1 のみ,と理解しました.
SCSI_HDD の Win98SE を起動したとき,おそらく SCSI_HDD が C,ATA_HDD1 が D,E に
割り当てられていると思います.(起動の仕方でドライブ名は変わる.)
#D ドライブからは Windows9x を起動できない.(そこが C ドライブになる.)
NT(Windows 2000 も) は,基本領域に存在する NT ローダーを介して起動するので,
その時に NT ローダーを読み込んだドライブを C ドライブに割り当てるはずです.
おそらくは SCSI_HDD に NT のローダーが組み込まれているために,
C ドライブを変更できなくなっているものと思われます.
#ドライブ構成が違っていた場合は的外れな答えになってます.(^^;
回避方法は以下の通りになります.
ATA_HDD1 の第一パーテーション(基本領域)の中身を別のドライブに待避.
待避したら,そのドライブを W2K でフォーマット.
フォーマットしたら,ドライブの中身を書き戻す.
おそらくは SCSI_HDD の第一パーテーション(基本領域)にあると思われる
ntldr,ntdetect.com,bootfont.bin,boot.ini をコピー.
必要に応じて boot.ini の記述を書き換える.
これで直るはずですが,かなり手間がかかるので不安でしたら止めてください.
#私だったら,すべて基本領域にして W2K も C ドライブにします.
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ヒデ さん
2001-05-04 15:55:51
KITAMOTOさんレスありがとうございます。
構成はその通りです。SCSI_HDDにはもう1台のPCのバックアップデータ(W2K)
をWin2Kbackというフォルダーにコピーしていたためntldr,ntdetect.com,bootfont.bin,boot.ini のファイルが存在します。
このフォルダーごと消して再インストールしようと思っております。
結果をまた投稿します。
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ヒデ さん
2001-05-05 03:05:26
上記方法ではだめでした。しかしできました。
SCSIボードをもう一台のAHA-2940AUと入れ替えて見ると
ちゃんとドライブC(ATA_HDD)はCのままインストールができました。
SC-UPCIを刺したままインストールする場合はI386フォルダーのTXTSETUP.SIF
の記述を書き換えることはやっていましたが、やっぱW2kでは相性悪いようです。