かげまるさんがすでに解説してますが、ファイルの所有者やファイルタイプ、アクセスリスト、タイムスタンプとデータのアドレス、ファイルサイズなどが書いてあります
もうちょっと詳しく説明すると、UNIXのファイルシステムUFSではファイルシステムがブートブロック、スーパーブロック、i-nodeリスト、データブロックの4つの部分に分けられています
ブートブロックには起動時のコードが入っていて、スーパーブロックにはファイルシステムの情報が書いてあり、普通のファイルはi-nodeリストとデータブロックで管理してます
i-nodeリストは上で説明したi-nodeの集まりで、実際のデータはデータブロックに書きこまれています
このようにファイルを管理情報とデータを分けて管理することで高速なアクセスができるようになっています
ちなみに、UNIXもいろいろあるし、UNIX用のファイルシステムもいろいろあるので上の説明にあてはならないものもありますが、i-nodeがやっていることは同じです
UINXの話というより、ファイルシステムの話になるので大学のOS論とかから情報を探すといいですよ
http://www.wakhok.ac.jp/~maruyama/Super/tableofcontents2.1.htmlhttp://www.wakhok.ac.jp/~maruyama/Super/tableofcontents2.1.htmlhttp://www.wakhok.ac.jp/~maruyama/Super/tableofcontents2.1.html