取り締まり役じきじきの社命とあらば解決しないわけにはいかないですね。f^^;

＞メルアドは＠以降は同じです

・・ということは、本社でつかっているのと分室で使っているアドレスはもともと別のものだということですね？で、本誌のPC、分室のPCどちらからメールを出しても、差出人は同じメールアドレスから出したものとしたい・・ミタイな？メールアドレスをhonsya@kaisya.co.jpとbunshitsu@kaisya.co.jpとすると、honsya@kaisya.co.jpに統一したいと。

単純に考えるとメールソフトの設定画面では、必ずメールアドレス欄というものがありますが、これがメールのFrom欄に書かれるアドレスになるので、そこを本社と分室、共に全てのアカウント登録に対してhonsya@kaisya.co.jpとしてあげれば良いのでは？と。こうすれば、分室からメールを出しても相手からはhonsya@kaisya.co.jpから来たメールと見えます。

それよりも、問題は受信のほうですね。分室のほうのメーラーの設定で「受信済みのメールはサーバに残す」の設定にしたほうが無難かな？

または、ちょと面倒ですが本社と分室両方での設定を「受信済みのメールはサーバに残す」にしてあげるとか。これが希望の形に一番近いかもしれません。しかし、そうすると受信済みのメールが消えずにサーバにどんどん溜まってしまうので、定期的にPOP操作ツールで溜まっているメールをマニュアルで削除してあげる必要はでてきますね。

恥ずかしながら、うちの会社のメールアドレスは一個しか有りません。
つまり、インターネットにつながっているパソコンが一台しかないのです。（おおやけには)
その、一個しかないメールアドレスを有効に利用するために、
インターネット用パソコンのディスクットプ上に共有フォルダーを作り、
さらに、その中に、各社員のフォルダーを作っています。
担当社員が定期的に受信メールを確認し共有フォルダーへ移動し、
各社員が自分のパソコンにデータを移動して、メールを見ると言う方法を取っています。

ういっす。お気持ちよく分かります。同じシチュエーションで悩んでいる人多いでしょうね。
受信専用のアカウントを作って、メインのアカウントに届いたメールのコピーを送信する
ようにしてみてはどうでしょうか。これに加え、かげまるさんがすでに説明した方法で
送信者のメールアドレスを片方に統一します。
わりとスマートかつトラブルが生じにくい方法だと思います。
カーネルアンドピーチさんの場合は気軽にメールアカウントを作ることができない
状況かもしれませんが、最近はレンタルサーバも安くなったし、ごにょごにょ。

> メインのアカウントに届いたメールのコピーを送信
ちなみに、この処理はサーバに届いた時点でメールサーバ自身がやっちゃうように設定します。
(誤解を招きそうな書き方だったので、補足)

OEなら、ツール＞アカウント＞メールにある対象メールのプロパティ
＞詳細設定でサーバにメッセージのコピーを置くとサーバから削除するにチェックを
入れて数日間保管するようにすれば問題ないのではでは・・・

＞SARAYAさん
あ、その設定もあった。f^^;
毎日ちゃんとメールチェックするとしたら、まぁ5日くらいで自動で消す設定してあげるとかが良いかな。OCN専用線だとちょっとくらいはメール溜める容量も余裕あるでしょうし。

IMAP4な環境を構築する・・・

パーソナルメールサーバ（http://hp.vector.co.jp/authors/VA011428/）や
アイオーデータのＥＴ−ＭＰＳあたりで可能ですよ。
"ASAN" <xxx@xxx.xxx.xxx>
"BSAN" <xxx@xxx.xxx.xxx>
の様にして、サーバがフィルタリングしてくれます。