過去ログにあります(^^)。例として、
http://www.cham-reo.com/logsearch/archive/stage_3/windows/sled06381.html「HKEY_USERS.DEFAULTIdentities{[16進数の羅列]}SoftwareMicrosoftOutlook Express5.0Rules」
また環境によっては、
「HKEY_CURRENT_USERIdentities{[16進数の羅列]}SoftwareMicrosoftOutlook Express5.0Rules」
となります。
Identities 以下には色々と面白そうな(?)情報が登録されていますので、OE使いの方は覗いてみるのも良いかもしれません。
#署名情報なども、ここに保存されています。(「Identities〜5.0signatures」)
ちなみに、{[16進数の羅列]}でピンと来た方も多いと思いますが、これは初期設定でメールデータが保存されている
ディレクトリ「C:WINDOWSApplication DataIdentities{[16進数の羅列]}MicrosoftOutlook Express」
に出てくる{[16進数の羅列]}と同じです。メールデータの保存先ディレクトリは変更できますが、
レジストリの方はいじられるのを想定されていないので(メールデータの保存先等が変更されても)そのままの名前です。
ですので、同じ環境の為にこの{[16進数の羅列]}を含んだレジストリ情報をバックアップ・復元するのは概ね問題ないと思いますが、
新しい環境や別のマシンに別途OE環境を作り、そこにこのレジストリ情報群をかぶせてやろう…という場合は
その別途OEが持つ{[16進数の羅列]}がバックアップしているものと違うので、
単純にレジストリを読み込んだだけではうまく行かず、ちょっとした工夫が必要になります(^^;。