V200/MZでWin98+SP1を使っていますが、95→98にしてよかったのはUSB関連が安定した事です。といっても、USBマウスしか使ってないんですが。

V200M7にK6-2　500MHzでつかってます
良かった点
１．USBマウス・スキャナーがノートラブルで使えだした
悪かった点
１．遅くなった（98Liteで解決）
２．システムが９５より不安定

どっちがいいかはケースバイケースですね

V200S7C3でWin98SE使ってますが、換えた理由はDPTA-353000を全領域確保する為、私にはWin95OSR2ではどうあがいても8.4Gまでしか確保出来なかったので・・・
使ってみた感じではIE5もなかなかいい感じだし・・・・あぁ、そう言えばN3+K6-III450での安定性も上がりましたね。

私の場合は自作機ですが、メリットは
・AGP、USBなどの新しいデバイスに正式対応したこと
・便利なツールが増えたこと
・(当時は)最新のOSを使っているという自己満足が得られたこと(゜O゜)☆＼(^^;)
デメリットは
・メモリ使用量が増えた
・SCSIを使っているとOSの起動に時間がかかる
・IEが統合されている(これはOSR2.1でも似たようなものでしたけど)

やはりIEをOSに統合するのはやめて欲しいです。IE自体はべつに悪くないんだけど、統合されてるとIEが落ちるとOS丸ごと落ちる(ことが多い)ので・・・。

Win95に比べて
良くなった事
・スタートメニューなどにいろいろ小技が効くようになった事
・なんだかんだ言って現在主流のOSなので、最新のソフトやドライバ導入などですんなり行く事（タマにWin95が故のトラブルもありますしね）
・メモ帳のフォントが選べるようになった事

悪くなった事
・いざWin95の質問を受けた時、参照し辛い事
・軽くする（使う）のに知識が要る事

因みに当方では「ソフトが古いが故のトラブル」には取り敢えずなった事はないです。

＞統合されてるとIEが落ちるとOS丸ごと落ちる(ことが多い)ので・・・。
詳細設定の「新しいプロセスでブラウズを開始」にチェックを入れると、
道連れにされる事は大分減るようですが・・・。
（当方、コレでかなり助かってます）

　サブ機のV16/M7改に窓98を導入しています。
　で、私的な窓98のメリット(=導入動機)はK6-2(orIII)400MHzを付けたままでも問題なくセットアップ出来ることだけだったりします・・・(^^;)

　それと、私も統合シェルは大嫌いだったりするので(小手先の設定変更ではあまり軽くならないし・・・)、98liteで95シェルと入れ替えて運用しています。
＃最近は有志の方々の各種パッチのおかげで、以前指摘されていた不具合はほぼ解消されていますし・・・。

利点：HDDを大容量確保できる（しかしうちは未だにFAT16(^^;)
　　　Win95より多機能になった
　　　ハングル入力がうまくいくようになった（Win95はぼろぼろだっ
　　　た；これ使ってるの韓国サイト見る私しかいないか（＾＾；）
　　　IE4.0・Outlookのおまけつき（不評でもありますが）
欠点：消費メモリが多い（メモリ8Mでは起動すらしなかった）
　　　遅い（窓の手や98Liteで何とかなる）
　　　起動が遅い（Win95は速かった）
こんなもんでしょうか。余談ですが最近私はWin98に比べて安定度が
高いNT4.0を見なおしていて、サブのXv13/Wに入れて使っていたりし
ます。Office系のソフトはNT4.0の方がなんかいいですね。CPUの力
が真に解放されるのはNT4.0上ともいえますし。

というわけでNT4.0も良いですよ、とちょっと勧めてみたり（＾＾；
ゲームはDirectX3までを使う2DゲーとGlide/OpenGLベースの3Dゲー
しかできませんが。

NT4.0をいまからいれるくらいなら今の時期WIN2000の方がホビーユースにはいいような気がします^^;
後少しですしゲームならＮＴよりは向いてます(RC2使った感じですが）

私は2000はあまりお奨めしません。ものすごく重いです。
メモリをやたら食います。128Mが推奨ではなく必須でしょう。
製品版で何処まで軽くできる事やら・・・。
使う側から見た構成自体は気に入ってるんですけどねぇ。
アイコン内側向いたし（爆）。

で、Win98ですが仕事の関係上、Win98をだいぶ前からですが使っています。
利点
・Win95の怪しいところがちょっと素直になった
　動くときは素直に動きますし（動くときはね・・・）（笑）
・いろいろサポート（USBとかAGPとか）
・メモリ管理がちょっとまともになったかも？（気のせい？）
シェルはともかくカーネルはWin95よりまともになったって気がします。

欠点
・IE4標準統合（諸悪の根元＆個人的嫌悪）
・いらない機能満載（特にWeb関連）
・重い
・シェルのみ再起動でこける（最悪）

むぅ・・・欠点書く方に力が入ってしまいます(^^;
2kLiteが出来たらやっぱりそっちの方がよいかも・・・。＜他力本願(^^;;;

Windows98は非常に良かったです。IE4.0以降の統合環境下で使うのであればWindows95＋IE4.0よりも動作が安定していて、速いですし。Windows95の時にはIEとOSが一緒に落ちることがあり泣かされましたが、Windows98からは滅多にそういうことはなくなりました。
みなさんが書かれている以外のメリットとしては。
・MIDIやDirectXなどのマルチメディア関連のバグフィックス・パフォーマンス向上
Direct3DはWindows98の方が体感で速くなって動きも良いです。
・システムツール関連が豊富にあるために、トラブル対応がWindows95よりも容易。
　ＰＣ管理の仕事の中でトラブル発生時に、フリーソフトや市販ツールを入れることが困難なときにも標準ツールである程度、原因調査・対応できるというのは大きいです。
・サポートされているデバイスがWindows95より多いために、急な再インストール時にも比較的対応しやすい。
・PC-98でWindows95無印・OSR1では、修正モジュールを多数入れなければいけないので、環境構築で非常に手間がかかるが、Windows98ではサービスパック１を入れなくてもある程度安定した動作が出来る。
・ノートPCでのレジューム動作が安定している。（Windows98SEではさらに安定）
デメリットは
・メモリ使用量が増えたこと。
・SB AWE32など、サポートされなくなったデバイスがある。
・MicrosoftFAXやポストオフィスなどが正式対応していない。
・IE統合を解除するのが難しい。（私は統合環境の方がいいのですが）
Windows98にはあまりデメリットが見られないのですが(^^;IE4.0以降は毛嫌いされている方が多いですが、IE4.0SP1以降では動作も安定しましたし、言われているほど悪い物ではありません。私的にはIE統合環境により、スタートメニューからのドラッグ＆ドロップや並び替えが出来るようになったことや、ウィンドウのアドレス欄にディレクトリ名・コンピュータ名を入れて素早く目的のフォルダにアクセスできるようになり、使いやすくなったメリットの方が大きいのでもう統合環境からは抜けられません(^^;

Windows 98 SEで、Norton SystemWorks 2.0を常駐させたら、重くて使い物になりません。Windows 2000 RC2ではまだ試してないのですが、どうなんでしょうね。Windows 95だと全く問題ないのですが。

　う〜ん・・・Norton SystemWorksは窓9X専用ですよね。NT5.0であるところの窓2000では使えないのではないでしょうか？
　おそらく窓2000専用版がリリースされると思うので(NT4.0用のNorton UtilitiesみたくAT互換機、PC-98別パッケージかも？)、それを待つのが賢明かと・・・？

あ、すいません。要は、この手のソフトはWindows 95では（System Doctorさえ外せば）重くなったかどうか気になるほどでもないが、Windows 98 SEだと（IEを外すなどの対策をとればどうだか分かりませんが）System Doctorを外しても非常に重くて作業にならない、という、まあ、みなさんがすでに言っていることを具体的に書いただけです。PCの性能にもよると思うので書きますと、Pentium 166MHz、メモリ128MBのPC-98での話です。で、このスペックでも、Windows 2000 RC2は割とスムーズに動きます。Windows 2000 RC2では、SystemWorks相当のアプリを入れたらどうだか分かりませんが、Windows 95より動作が早い場面も結構あります（IEのスクロールが速い、とかSusie32やNetscapeの"起動"が速い（ただし、JITコンパイルの速度[JIT3240.DLLのある状態でのJava Virtual Machineの起動]は変わりません）、とか）。が、個人的には、CバスのバスマスタSCSIボードが使えないのが痛いです。PCIスロットが一つしかない機種なので。