段ボール箱からパッケージを引っぱり出して見てみましたが
ＦＭ音源対応と書いてあるだけでその他の事は特になにも書かれていませんでした。

ズバリ、対応してません。
Falcomのゲームは最後(英雄伝説２)しかサウンドボード２に対応してないようです。
(英雄伝１＆２は音楽ＣＤ対応でしたが(笑))
蛇足で、初のサウンドボード２対応ゲームはT&E_Softの「ハイドライド３」です。

手軽にWinampで再生できるようになったので、最近私もMDXを始めまして、
WAVにして音楽ＣＤでも作ろうかと計画中です。

↑「ぽっぷるメイル」も対応してましたが…
(ただし、「英伝2」「メイル」の両方とも「88標準バス用サウンドボード2」は非対応だったり…)

　それと、「イース」登場当時はまだ「サウンドボード2」の存在すら無かったので、問題のデータは「PSGパート⇒FMに変更」したのでは…
(実は、自分は88持ってないのですが、当時の雑誌とか広告等の資料が頭の中に…)

　嗚呼、「80年代中盤〜後半」の「国産パソゲー黄金時代」に戻りたい…

あ〜、やっぱりそうですか。サウンドボード２がまだ出てないときだったのならそーですね。
ところで、QRE2TAKOさん
>手軽にWinampで再生できるようになったので
これは、どうやってでしょうか？MDX対応のプラグインがあったりするんですか？とても興味があります。

＞QRE2TAKOさん
私も興味あります。
現在はmvxで聞いているので、WINAMPで聞けるようになるといろいろと便利ですね。
プラグインの線でちょっと探してみましたけど見つかりません。

MDXってsharp X68000のMXDRVっていうmusic driverのデータです。
FMx8の構成でPC88版のFMx3+SSGx3を真似て再生していました。
にしても懐かしい話題ですね。
リアルタイムに接してきたのでかなりポイント高いです。（ジジイの領域か？>PC88世代）

ps.
MDXWINなんて物が出たんですか・・・
PCM8を駆使してデータを作っていた時代って本当に過去なんですね・・・なんかショック。

その後、引き続き探索を続けていたところ、WINAMP用MDXプラグインを発見しました。
http://www.page.sannet.ne.jp/i-tanimoto/
なぜか酒屋さんのサイトですが、ここにあります。

Sigmaさん、サンキュー！！私ももうちょっと根気よく探せばよかった。
しかし純然たる酒屋さんのサイトに、ぽつんとWINAMPのプラグイン、しかもMDX。でらぁ、浮いてますね。
ちなみに「MDXWin」はここにあります。http://home.att.ne.jp/blue/moonlight/index.html

ちなみにそのＰＣ−８８のＹＳの音楽はまだ完成されていなくＦＭ−７７ＡＶ版で完成されたとか？

＞蛇足で、初のサウンドボード２対応ゲームはT&E_Softの「ハイドライド３」です。
　初がどれかは忘れましたが、「ヴァリス２」とか「アークス」シリーズとかのWolfTeam製品なんかはガンガン使ってましたね＜SB2
　GameArtsのゲームもかなり使っていたような。
　あと、「蒼き狼と白き女鹿ジンギスカン」の音声って、PCM（SB2）でしたよね？ハイドライド３の方が先だったとは・・・
　「ザ・スキーム」も・・・（遠い目）