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Rv20でメモリーの確保
投稿者:ごうし さん
2000-06-12 23:56:20
こんばんわ、Rv20ユーザのごうしです。
ソニアだと特に起こる大量のメモリー確保、昔Xv13/W持ってたとき、VMM386を使ってましたがRv20になって同じオプションでは起動前に暴走してしまいます。
VEMやMELMEMでも怪しい挙動・・・P6コアだからでしょうかねぇ・・・
どなたかRv20でそれなりにメモリーを確保する方法はご存知ないですか?
EMM386は不可でお願いします。
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ごうし さん
2000-06-12 23:59:27
補足です。CPUはCeleron-566で、メモリーは全てECCで192M、ALLSCSI化してます
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調理二課の石田 さん
2000-06-13 10:47:24
VCPIメモリーの事ですね。
SCSIカードの型番が不明ですので適当に読み替えてください。
CONFIG.SYS書きますNe!
FILES=8
BUFFERS=2
DEVICE=スカジーカードのドライバ
DEVICE=スカジーCD-RONドライブのドライバ
Lastdrive=z
以上です。
駄目でしたら、現在のCONFIG.SYSをアップしてください。
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ごうし さん
2000-06-13 23:34:25
SCSIカードはオンボードでドライバがあるかどうかは不明ですが、CD-ROMのは以下に書いてありますが載せております。
FILES=30
BUFFERS=3
SHELL=COMMAND.COM /P
rem device=doshimem.sys
rem DOS=HIGH,UMB
rem VMM386
REM DEVICE=VMM386VMM386.exe /W=CC /U
rem DEVICE=DOSEMM386.exe /DPMI
rem VEM486
rem DEVICE=VEM486VEM486.EXE
rem DEVICEHIGH=VEM486VEMEMM.SYS
rem melemm
rem device=melmemMELEMM.386 /P C0,C4,C8,CC /M D0,D4,D8,DC
DEVICEHIGH=HSBHSB VC Y-
DEVICEHIGH=DOSSETVER.EXE
DEVICEHIGH=DOSKKCFUNC.SYS
DEVICEHIGH=DOSNECAIK1.DRV
DEVICEHIGH=DOSNECAIK2.DRV dosNECAI.SYS
DEVICEHIGH=HSBHSB.EXE VU T2 I26 Y2 X-
LASTDRIVE=E
DEVICEHIGH=PLEXTORPLXCD98N.SYS /M1 /D:PLEX0001
VMM,MELEMM,VEMいずれかを利用していますがいずれにしても暴走します。はて・・・どうしたものか・・・
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KO1 さん
2000-06-13 23:57:28
日本語環境組み込むとメモリを圧迫しますね・・・普段使っている環境をそのまま使うよりもゲームはFDD起動の方が楽だと思いますよ。
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調理二課の石田 さん
2000-06-14 02:47:37
FILES=8
BUFFERS=2
SHELL=COMMAND.COM /P
LASTDRIVE=E
DEVICE=PLEXTORPLXCD98N.SYS /M1 /D:PLEX0001
これでどうですか?
なお、HIMEMが動いていないので、「DEVICEHIGH」は、「DEVICE」として動いています。
*.BATファイルを書いてCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATを切り換えてはどうですか?
私は、V16の時に使いました。
起動FD用のCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATは、フルパス表記にすればそのまま使えそうです。
またNECAIの組み込みは、あとからできませんか?
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CE9A さん
2000-06-14 02:50:02
FDD起動もよいですが、CONFIG.SYSを拝見したところではHSBを組み込んであるようですので、普段の環境とは別のゲーム専用のCONFIG.SYSを書いて、HSBで環境を切り替えるのも手かと思います。
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BAY さん
2000-06-14 03:38:39
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にゃんきち さん
2000-06-14 03:47:15
configを拝見してふと思ったのですが、MSCDEXをLOADHIGHしていませんか?
それをやるとViperは逝きます(^^;
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HIR さん
2000-06-14 10:34:12
>それをやるとViperは逝きます(^^;
え?Xt13+VEM486で、FEP以外全てUMBに上がった状態で正常に動作しますが・・・。
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Hnd さん
2000-06-14 10:48:30
Viperはやったことがないのですが、ごうしさんの書き込みされたconfig.sysを見ていて思ったのですが、この設定ですとhimem.sys等のupperメモリを全く使っていない設定になっていますね。
そのため、すべてのドライバーがdevicehighと書いてあっても、コンベンショナルメモリにLoadされていて、空き容量不足で落ちているのではないでしょうか?
それとも、ただたんにremを加えた形でアップされたのでしたらゴミですね。
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にゃんきち さん
2000-06-14 22:06:04
>え?Xt13+VEM486で、FEP以外全てUMBに上がった状態で正常に動作しますが・・・。
言葉が足りませんでしたが、V16以降においてです。GTSまでは大丈夫です。
起動前に暴走ということで私の知っている症状に似ているのでそう書きました。
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ごうし さん
2000-06-14 23:31:54
皆さんありがとうございます!大変参考になりました。
himem.sysはEMM386使用時に一緒にremをはずしますよって意味でわざとつけました。
紛らわしかったですね・・・(^^;
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調理二課の石田 さん
2000-06-16 09:30:50
NEC PC-9800シリーズ用ゲームアプリケーションソフトウエア「VIPER」シリーズについて
当シリーズは、1995年春発売の「VIPER V-12」までは、メインメモリー640KB中、580KBの空きが必要です。{HIMEM.SYSおよびEMM386.EXEの使用可}
また、1995年秋発売の「VIPER V-16」以降は、メインメモリー640KB中、500KBの空きと、
VCPIメモリー904KBまたは、プロテクトメモリー1024KBが必要です。
メモリー管理ソフトを使用した場合、VCPIメモリーを確保し、
使用しない場合、プロテクトメモリーを確保してください。
VIPERシリーズは、基本的にCD-DAを使用しませんので、セットアップ終了後、
CD-ROMdrive関連のドライバは、要りません。
「V-16」以降は、デスクトップPCの場合、添付のシステムディスク{起動ディスク}
をFDDに挿入し、起動してください。
ノートPCでPC-9801-26(K)互換音源を搭載している場合は、デスクトップと同じ方法で、
PCカードで増設している場合、起動ディスクを自作してください。
カードサービスと、メモリー管理を併用した場合バンクアップしますので注意が必要です。
MEMで485KBの空きがあれば起動できます。