SECC2タイプのリテール品を使用している場合は当てはまらない場合が有ります。

下駄を使用してFCPGAをslot1に変換して使用している場合、下駄とマザーの相性で
CPUのサーマルダイオードの測定を正常に測定できない場合があるようです。

また、下駄を使用した場合FCPGA対応のファンを使用しないとコアとヒートシンクが密着
せず放熱が上手く行えていない場合が有ります。

celeron用のリテールファンでも、きちんとコアとシンクが密着されていれば
35℃平均で安定するはずです。

アルファのヒートシンクファン+celeron533A＠800で30℃平均。
上記からファンを12Vから7Vに落とした場合で35度平均。
大型ヒートシンク+静音重視低回転ファンx2で40度平均です。

今ACPIのテスト中なんですが、SECC2のPIII-650MzをP3B-Fで定格動作、リテールヒートシンク＆ファン7V（汗）で
通常31℃〜35℃、負荷をかけた時でも50℃をちょっと超える位です。MBは29℃位です。

測定の精度と、コアとヒートシンクの密着も疑わしいですが、筐体内に熱がこもってうまく排出出来ていないのかもしれません。
私はFDDとスレーブのIDEケーブルをスマートケーブルにして、その他のケーブルとともにインシュロックでまとめて空気の流れを良くしたり、前面に吸気ファン(音との兼ね合いで5V)を付けたりしています。

ソフトウェアクーラーの類（RainとかCPUIdleとかKCPU Coolerなど）使うとどうなるでしょうか？

いろいろありがとうございます。

>定の精度と、コアとヒートシンクの密着も疑わしいですが
Matherbord Monitor V4.17を使用して測定した結果です。
もう一台(celeron400)の測定結果が38℃なのでそんなに狂いはないと思いますが？

>筐体内に熱がこもってうまく排出出来ていないのかもしれません。
ケースファンを５Ｖ動作させているのが原因かもしれません。
今度の休みにでも１２Ｖで回して測ってみます。

ありがとうございました　 _(_"_)_