１　ＢＩＯＳアップデート中は、電子レンジ等の消費電力の高い家電は使わない
２　やり方を１００％理解してからやる

ＳＯＹＯのマザーボードならＢＩＯＳ更新手順や前準備がホームページで紹介されています。

http://www.soyo.co.jp/

ＢＩＯＳ更新は上記ホームページで紹介されている手順で行えばまず失敗することはないでしょう。もしＢＩＯＳ更新時に失敗（停電など）すれば、それは運が悪い。(^^;

　念のため、ＢＩＯＳファイルのダウンロードは２回行い、ファイルのバイト数を比較しておくこと。

　ＢＩＯＳ更新に使用する起動用フロッピディスクはキーボード配列が異なる場合があるので、ＢＩＯＳ更新に使用する新しいＢＩＯＳのファイル名は、拡張子を除く６文字以内とし、ファイル名にはアルファベットを使用し、起動用フロッピディスク内はディレクトリで小分けしないこと。

　ＢＩＯＳ更新に必要なファイル群は予備も作成しておくこと。

　ＢＩＯＳ更新途中に書き込みエラーが発生しても電源をＯＦＦにせず、予備のファイルで再トライしてみること。

それと、基本的なことですが、ハードディスク内の大切なデータは必ずバックアップを取っておくことです。

ＢＩＯＳ更新はそれほど難しくはありませんが、もし失敗したときのリスクは大きいです。ＢＩＯＳはパソコン初期起動時の基本動作を記したプログラムなので、失敗したときの現象としては電源ファンが動作するだけで、あとはウンともスンとも言いませんのでメーカーでＲＯＭの書き換えを行ってもらうしかありません。

ＳＯＹＯのマザーボードはＡＣＰＩの不具合解消やペンティアム３を使用する場合、Windows2000を使用する場合にＢＩＯＳのアップデータがホームページに掲載されているのでいつかは通らなくてはいけない道かも・・・。

うーん、なんか無責任な書き込みですみませんでした。がんばってください。

ROMライタを買うとか、持っている友人に話をつけておくというのもいいかもしれません。
最悪の場合復活可能ですから。
＃適当なマザーをROMライタ代りに使うという方法もあります。
あ、失敗しない方法じゃなくて復活する方法だった ^^;;

後は、「ROM焼き大丈夫」と言う製品を予め挿入しておけば安心かと。
1Mと2Mの機種が有ったとおもうので、M/Bの取説やメーカのサイトを参照してから購入したほうが良いでいしょう。（大体３〜４Ｋ円と思います、私は使ってませんが）

＞適当なマザーをROMライタ代りに使うという方法もあります。
…いいかも（笑）
Ｐ２Ｂの中古どっかから探してこよっと。

本当に、本当に慎重になりたいのならCPUのキャッシュを切っておくのも大切な事だと思います。L2などを切ってから実行するようにとGigabyteのマザーを使っているときに説明書に書いてあったように思います。

みなさん、レスどうもありがとうございます。
ＢＩＯＳ更新しないと１００ＭＨＺほど損をしますが、リスクには代えられない様な気もしま
すので、よく考えてみようかと思います。
せっかくのＫ６−２−５００ですが、４００ＭＨＺ動作でもさして体感速度は変わらないような気もしますし。