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補修用HDを本来の容量にしたい
投稿者:格乃診 さん
2005-09-21 00:09:53
初めて投稿致します。宜しく御教授下さい。
PC本体はパナソニックのビジネスノート、ProNote FG CF−M34です。
OSは元々98SE、今年4月より2000にUpしています。
リース購入し、期間満了に伴い買い取りしたものです。
表記の件ですが、リース期間中に音が大きくなったのでHDを交換しています。
当初、富士通の10GBが搭載されていたのですが、修理後に開けてみると
日立の DK23EA−20 というHDが『HD 10』のラベルを張られて
搭載されてました。FDISKでも、W2Kのディスクマネージャでも、修理前
と変わらず10G相当で表示されます。まぁ、補修用HDなんで当たり前ですが…
機種名の後の『−20』が本来の容量と思われ、このHDは20GBと推測しました。
何かのツール、例えば、下の方に出てくる『Feature Tool』なるものとか、検索しても
発見出来なかった『ICC』なるものを使用して書き換えなどすると『本来の容量』に
出来るものでしょうか?
尚、必要なデータ等は別のPCに移動しており、このHDに残る内容は消去しても支障無く
当初よりOS入れ直し前提で考えています。
良きアドバイス、サポート、忠告等宜しくお願い致します。
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いお さん
2005-09-21 20:50:11
DK23EA−20 は、以前IOデータの8GBのノート用としても売られていました。出荷時に制限をかけられているかもしれません。
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zaf さん
2005-09-21 22:14:15
ICCなら "ICC HDD"あたりのキーワードで検索したらすぐ見つかりませんか?
K.Takataさんが公開してくださってます。
http://webs.to/ken/
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格乃診 さん
2005-09-22 01:36:00
>いおさん
情報ありがとうございます。
ルートは異なりますが、『制限設定で出荷』は同じであろうと思われます。
>zafさん
情報ありがとうございます。
早速行ってみました。確かに、探していた『ICC』有りました!!
やってみないと判りませんが、『変更出来ない場合も有り』のコメントも…
少々ビビッてます。
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おりおん さん
2005-09-24 23:00:46
既にICCを試されたかもしれませんが、他の方法もあります。
日立製のDK23EA-20ということなので、日立製のHitachi Feature Toolで容量変更が
可能かもしれません。
メニューの「Fratures」→「Change Capacity」で容量を変更できます。
手元にあったDK23FA-20Nで容量変更ができることを確認しました。
ただし、表示は全て英語ですのでご注意下さい。
使用法(英語です)
http://www.hgst.com/hdd/support/ftool_user_guide_198.pdfフロッピーへのインストーラ
http://www.hitachigst.com/hdd/support/downloads/ftool_v198.exeCDイメージ
http://www.hitachigst.com/hdd/support/downloads/ftool_198.iso
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格乃診 さん
2005-09-25 10:30:46
>おりおんさん
情報ありがとうございます。
形式が若干異なるものの、検証までして頂いて非常にありがたく思います。
実は、セキュリティソフトやパスワードなど作業を始める前段階で現在ハマッてまして、
仕事関係親企業の某社関係部門にアンインストや解除の方法の問い合わせの最中です。
Feature Tool、ICC、両方試してみようと思っています。
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格乃診 さん
2005-10-07 00:48:38
結果報告です。
出来ました!!(嬉)
ちゃっかり倍増です。(激嬉)
いおさん、zafさん、おりおんさん、どうもありがとうございました。 m(_ _)m
ついでと言っては…ですが…
S.M.A.R.T って、何を意味してるんでしょうか?
面白半分で買ってきたジャンクな3G、このステータスが“Bad”と警告が出ます。
『すぐバックアップしろ!!』と思われる意味不明な英語メッセージも表示されます。
OS起動前にガシャガシャ動いて気味悪いです。
ちなみに、Feature Toolで無効にしても状況変わらず、でした。
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Kame さん
2005-10-07 01:18:55
>S.M.A.R.T って、何を意味してるんでしょうか?
Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology の略です。
HDD自身が各種エラーをカウントして、そのエラーがしきい値を越えたら警告を
出す仕組みと言ったところでしょうか。
警告が出ていると言う事はHDDが壊れる可能性が高いと言う事なので、なるべく
早い段階でバックアップを取り、そのHDDの使用を中止するのが無難です。
マザーボードによってはBIOSで表示を出す/出さないを設定出来たり、警告を
日本語で表示出来る物もあります。
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格乃診 さん
2005-10-07 23:40:30
>Kameさん
情報ありがとうございます。
HDD自身が持つ、自己診断機能と解釈して良いみたいですね。
ジャンクなこのHD、後半の400M強の領域に不良セクタがザクザク出てきました。
自己診断は正しく機能している様で、S.M.A.R.Tの意味を理解出来たと思って
います。良い教材をGetしたと思って破壊状況の推移を観察していこうと思います。
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おりおん さん
2005-10-09 23:00:37
容量制限が解除できてよかったですね。
よろしければ教えていただきたいのですが、、容量制限の解除はICCまたは
Hitachi Feature Toolのどちらで行われましたか?
DK23EAあたりの世代だと、確かIBMのHDD部門が日立に吸収されてHGSTになる
前に出たHDDだと思われますので、Hitachi Feature Toolでの設定が可能か
どうかは微妙に自信がなかったもので・・・。
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格乃診 さん
2005-10-10 02:30:48
>おりおんさん
回答致します。日立のHDなので先にHitachi Feature Toolを使い、結果的にこれで
OKでした。DK23EA−20以外でも、同じく日立のDK23AA−60と、
DK237A−32、IBMのDBCA−206480(いずれもジャンク購入)で
試しましたが、全て変更出来ました。富士通のも確か蹴られなかった様な…(かなり曖昧)
いずれも99〜00年辺りの製品で、HDD部門が吸収される遥か以前のものです。
結果的に、過去の製品も対応していると考えて良いように思われます。
こんな回答で宜しかったでしょうか?
ソフトと同梱されていたのが一般的(?)なDR−DOSではなくPC−DOSだったし、
何より、これまた探していたDOSマウスドライバ迄入手出来てホクホクしてます。
98SEのDOSでも動作確認しました。(Feature Tool、MouseDriver共)
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おりおん さん
2005-10-10 14:25:16
返答ありがとうございます。
Hitachi Feature ToolのAcousticManagement設定がメーカー問わずに使えることは
知っていたのですが、容量制限設定もかなり汎用的に使えるみたいですね。