まずCPUと冷却ファンの接触状態のチェックを行いましょう。
コネクタの緩みなどもチェックしましょう。
次に電源容量ですが、ドライブを減らして様子を見るのが一番簡単です。
問題のマシンの場合は計算上もぎりぎりと云う感じが有りますから、経年変化で僅かに容量が低下すれば問題が発生する可能性がありそうです。
必要容量の計算にはTakaman's Pageの電源電卓が役立ちます。
http://takaman.jp/case.html当方では
バラックでテスト中にCDROMをつないだ途端に電源が勝手に切れる現象を経験しました。
TORICAの200W電源でCPUはPentium II 400MHzとHDD, FDDだけですから、ずいぶん余裕がある筈なんですが。
勝手にリセットしたNorthWood 1.6GHzマシンでSilencer 270Wだって計算上は十二分な容量なのです。現在使っている450Wだと必要な容量の3倍にもなります。
こう云うのは素人丸出しの構成ですねえ。(^ ^;
PC-98ではこんな馬鹿げた余裕の取り方はしてなくても永年問題なく使えるのに何故だあ。