[35731]
HDDの転送速度
投稿者:Esquisse さん
2002-11-24 23:36:16
こんにちは。
Freewayのマザーボード、TI5VGFのオンボードIDEコネクタにIBMのDTTA-350430(4.2GB)を取り付けマシンを組んだのですが、HDBench330、261共に4000前後の値しか出てくれません。体感もかなり遅いです。
このHDDは以前Xv13でIDE-98に繋いでいた物なのですが、当時の計測では10000前後の値が出ていました。TI5VGFのBIOSでUDMAの設定はAUTO。デバイスマネージャのデスクの書き込みキャッシュも有効にしています。(チェックをはずすと1000前後の値)
OSはWinXP Pro、IDEドライバはXP標準のVIA BusMasterIDE Controllerを使用しています。その他の構成は以下の通りです。
Processor AMD K6-III 501.85MHz[AuthenticAMD family 5 model 9 step 1]
Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K] L2:[256K]
Name String AMD-K6(tm) 3D+ Processor
VideoCard Matrox Graphics Millennium G400 AGP
Resolution 1280x1024 (32Bit color)
Memory 261,616 KByte
OS 5.1 (Build: 2600)
Date 2002/11/24 23:26
VIA Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
IBM-DTTA-350430
VIA Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル
ATAPI CD-ROM DRIVE-40X
解決方法など分かる方いらっしゃいましたらご教授よろしくお願いいたします。
-
KO1 さん
2002-11-25 00:04:21
HDD側の設定でUATA33モードになっていないならUATA33モードにする(ツールはIBMサイトにあります)とかIDEのドライバを変更してみるとかUDMAの設定をAUTO以外も試すとか、でしょうか、、
CバスのIDE-98で10MB/sは出ない数値ですから逆にその頃から変だったのかも知れませんよ。
内蔵I/Fで4MB/s程度でCバスのI/Fでも7MB/s程度で頭打ちになるはずですから、
-
Esquisse さん
2002-11-25 01:11:10
訂正ですIDE-98>UIDE-98でした。
BIOS設定はAUTOとDesebleの2通りしかありません。
-
ほへ さん
2002-11-25 07:26:32
IBMが配布しているIBMFeatureToolを、と言いたいところですが
DTTAだったら、そもそもUATA33が上限モードですね。切り替えて様子を見る余地がないです。
しかし何でそんな古いハードウェアばかり集めたマシンに、よりによってWindowsXPなんですかね?
MVP3はWindows2000の時に、既にサウス内蔵USBコントローラでケチがつき始めているので
何か事情がない限り、もう縁を切った方がいいと思いますよ。
-
いしかわ さん
2002-11-25 13:05:22
プライマリ IDE コントローラ のプロパティ >詳細設定で現在の転送モードが出るはずなので、PIOモードになっていればDMAにしてみましょう
なっていれば、、4 in 1を入れるとかの手もありますが、ハードウェアが古いし、難しいかもしれませんねぇ。
-
Esquisse さん
2002-11-25 15:47:45
K01さん、ほへさん、いしかわさん、レスありがとうございます。
帰宅しだい転送モードを調べて、PIOだったらDMAにしてみます。
やっぱりこのハード構成でXPは行き過ぎたOSなのかもしれませんね。
これで駄目だったらWINDOWS2000に入れなおします。
このマシンは大学の研究室用にと、ありあわせのパーツで組んだ物なので
こんな古いハードウェアばかりになってしまいました。
TI5VGFは始めて自作したときのマザーだったので何とか有効利用したくて
今回引っ張り出してみました^^;
-
Esquisse さん
2002-11-26 00:21:23
XPでの転送モードはなぜかPIOに固定され変更できなかったのでWin2000に乗り換えました。
ばっちりUDMA33で動作しています。
ありがとうございました。