私も前々から高木産業製のノートには目をつけていたのですが、この間、たまたま
PC−WATCHを見ていたら、高木産業製に匹敵するほどの安さを持ちながらも
遥かに高性能なノートを発見してしまいました。
それは・・・・ エプソンダイレクト製のEndeavor NT-1000です。
見た瞬間あまりにも度肝を抜かしてくれるものだったので、今年の夏過ぎまでノート
パソコンは、買い控えようと思っていたのですが、ついつい買ってしまいました。
とくに素晴らしい所が、VGAでS3 Savage/MX(8MB)を搭載している所、噂によれば
Savage4をベースに作られているため、今までのノートのVGA(ATI、neomagic)の
三倍もの性能はあるとか。3DはもちろんDVD再生支援効果もあるため今までのノート
の常識をくつがえしてくれそうです。さらにいうと、0.18μで作られているためオーバー
クロックも結構いけるのでは?と思います。
後もう一つ、積んでいるCPUの事ですが、カッパ―マイン128kでロードマップに
載っていた新しいタイプのモバイルセレロンを積んでいるため従来のモバイルセレロン
とは違い、スーパーストリーミングにも対応していて3Dにも存分に貢献してくれそうです。
ここまでの高性能を持ちながらも厚さがなんと3.5cmがまた非常に嬉しい限りです。
高木産業製のノートは、だいたいのものが4cmですよね。はっきりいってこれしかない
のでは?何と言っても自分が夏まで我慢しようと思っていたのに買ってしまったほどの物です
からね。(意思の強さでは結構あるほうなのですが・・・。)
下にPC−WATCHから引用してきた文章を載せます。
エプソンダイレクト株式会社は、BTO対応のA4オールインワンノート「Endeavor NT-1000」の受注を開始した。出荷開始は3月上旬の予定。発表されたばかりのCeleron 450MHz搭載で186,000円、最上位のPentium III 600MHz搭載で231,000円からの低価格が特徴。
標準仕様は14.1インチ1,024×768ドットTFT液晶、64MBメモリ(最大192MB)、6.0GB HDD、24倍速CD-ROM、S3 Savage/MX(8MB)ビデオチップなど。BTOにより、DVD-ROMドライブ、ネットワーク、モデム、最大12GBのHDDなども搭載できる。OSはWindows 98/NT 4.0/2000から選択可能、NTと2000は1万円高となる。
サイズは310×256×35mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3kg。ポインティングデバイスはタッチパッドで、バッテリ駆動時間は約1.5〜2.5時間。
□エプソンダイレクトのホームページ
http://www.epsondirect.co.jp/いかがでしょうか?賛否評論をおねがいします。長文失礼しました。