USBのディバイスマネージャーを見るとこんな感じです。
USB（Universal Serial Bus）コントローラ
→Intel(r)82801DB/DBM USB2.0 Enhanced Host Controller - 24CD
→Intel(r)82801DB/DBM USB Universal Host Controller - 24C2
→Intel(r)82801DB/DBM USB Universal Host Controller - 24C4
→Intel(r)82801DB/DBM USB Universal Host Controller - 24C7
→NEC PCI to USB Enhanced Host Controller(B1)
→NEC PCI to USB Open Host Controller
→NEC PCI to USB Open Host Controller
→USB 2.0 Root Hub
→USB 2.0 Root Hub
→USB ルートハブ
→USB ルートハブ
→USB ルートハブ
→USB ルートハブ
→USB ルートハブ
→USB印刷サポート
→USB複合デバイス
→汎用USBハブ
ずーっと出ていて【ぽっ】という音とともに時計の隣に出てくるのが
煩わしいです。

USBの5V線から大電流を吸い込みそうなデバイスは一つも繋がっていませんね。
セルフパワー型のハブを1個用意して、そこからのカスケード接続で
現在使用中の全デバイスを繋いでみるとかしてみないと、とりあえずの問題切り分けが
進まないですね。

なお、デバイスマネージャの(!)や(×)は、リソースの確保ができなかった場合や
デバイスドライバの構成ファイルが足りない場合や、Windows起動時に
ハードウェアの初期化が行えなかった場合にしか現れません。
Windows動作中におかしくなるような場合には、あてにしても駄目です。

＞Windows起動時に
＞ハードウェアの初期化が行えなかった場合にしか現れません。
んなこたないです。

要するに”要求された”電流量がどっかの部分で500mAを超えてるって
ことです。
（実際に過電流警報が出ているわけではなく、ホストに繋がったとき
　「これはこのくらい電流欲しいです」という情報を出すわけですがその
　和が500mAを超えているいう警告です）

実際問題、何をどこにどういう経路で繋いでいるか、HubはACアダプタを
付けてるかどうかなどの情報がないとアドバイスは出来ませんが
手っ取り早く警告が出たら”その時点で”使ってないデバイスを外し、
使い終わったら元に戻す、とすれば良いだけです。

#キモなのは実際の過電流警報ではなく、「OSがこいつはどのくらい
#電力を欲しがってる、と認識しているか」なので、誤認その他によって
#セルフパワードがバスパワードで登録されていると、普通に考えたら
#起こり得ない組み合わせで警告が出ることもあり得ます。
#Winに関してはファームウェアの誤記以外で見たことはありませんが。

このM/BはICH4のUSBと、NECのUSBと2系統ありますので、どちらにつないだ時にそうなるのか、一つずつ抜き差ししてみて症状はどうか、、みたいなことも試してみると、いいかもしれませんね。

ども。
御三方、ありがとうございます。
基本に戻って、USB接続機器の位置をずらしつつ
抜き差ししなおしました。
その結果、今のところメッセージは出てこなくなりました。
様子見ですが、ありがとうございます。