リダンダント電源付のRAIDタワーでRAID5を導入することの目的を考えれば、答えは自ずから明白かと。

やはり、もどすのはまずいですね。ありがとうございます。
ところで、RAIDではねられたディスクが通常の使用では問題ないと
いうのは、どうしてでしょう？

HDDのメーカーにはHDDをチェックしたりLowレベルフォーマットするツールがあったと思うので、
そのツールを使って「おかしくなったと思われるHDD」を検査してみてはいかがでしょうか？

DISKが物理的に故障する事で縮退を検出すれば、当然使えません。
が、ボードが持っているファームウェアで見ている敷居値を越えるカウント数のエラーを
検出し事で縮退した場合、ＰＣでちょっと使うくらいなら問題なく使える事もあります。
ついでに言えばファームウェアのバグで誤って縮退した場合（ボードのファームウェアは
得てしてバグを抱えている事が多いです）なら、問題なく使える可能性は十分あります。

ありがとうございます。試しにLowレベルフォーマット等をやってみたいと思います。
ｄｉｓｋ上の使用できる領域が減ることでｒａｉｄで使用できなくなるということですね。バグなどの可能性もあるということですが、やはりｒａｉｄは信頼性が
第一なので、取り出したｄｉｓｋはＰＣ上で使ってみることにします。

あ、いや、縮退というのは、RAIDにおいてアレイを構成するディスクを、障害などの何らかの要因でアレイから外すことを言います。
で、
＞通常のデスクトップでフォーマットすると問題なく使用できる
ことから多分
＞ボードが持っているファームウェアで見ている敷居値を越える
＞カウント数のエラーを検出した事で縮退した場合
に該当するのではないかと。従って、
＞ｄｉｓｋ上の使用できる領域が減ることでｒａｉｄで使用できなくなる
ということではなく、そのような信頼性の落ちたディスクは、アレイで使ってはならないということです。
このような場合、ディスクは完全にお亡くなりになったわけではないので、ローレベルフォーマットをすれば、あまり信頼性を重視しないＰＣなどでは使えるのではないかということです。
でも、RAIDのファームのバグ等で縮退したのでなければ、私だったら使わないですねぇ。爆弾抱えている可能性が強いわけですから‥‥

こんにちは。縮退のことよくわかりました。ありがとうございます。
取り出したディスクは使わない方が無難のようですね。