その壊れたチップはフィリップスのチップだと思いますが。
このチップは突然”火の玉”になる確率が多いそうです。
私の近辺でも７つほど”火の玉”見ました。

メーカーが異なればまず無理でしょう。同型の取り替えは可能と思いますが。
頑張ってください。

結論から言うとメーカーによって異なるでしょう。

私の場合QuantumのVikingにて基板交換をした事がありますが、
4.3GBのドライブに9.1GBのドライブについていた基板を乗せたことがあり
今現在でもちゃんと動いています。そういう意味ではQuantumは大丈夫なのでは
ないでしょうか、保証は出来ませんが・・・。

IBMのドライブでも知人が基板交換に成功しています。
この場合は同容量同志の基板交換だったようです。

但し,ボリュームシリアル番号等Bootレコードが異なりますので
基板を交換しただけでは使える様にはなりません。
再度Fdisk・FORMATが必要になります。
なので通常の方法ではデータの復旧は無理であると思われます。

基板交換で過去ログ検索したところヒットしますね。
同一型番でもファームの違いなどで動作しない可能性もあるようです。
ただデータ保護目的ならば良いですがHDDを復活させて使用すると言う事なら止めた方が良いようです。

皆さんありがとうございました。古いHDDなので、同じものを手に入れるのは難しそうです。データはあきらめて、新しいHDDに交換しようと思います。

ちょっとレスが遅くなってしまいましたが、
Quantum　fireball　cx　6.4GBの一部で使用されている
フィリップス製のチップが製造不良品なんです。
何でもチップの中に水分が残ってしまって、結露→発火するとか。
以前、クライアントに導入したマシンに該当HDDが入っていて、
PCメーカからの通達により一斉交換しました。
（チェックしたPC台数、百ン十台…大変だった）
同じ型番のHDDでも、フィリップスのチップを使っていなければ大丈夫らしいです。