>BlackBoxさん
なるほど、よく分かりました!
バーチャル・テクスチャとは、テクスチャを CPUキャッシュに似た方法で管理する仕組みのことなんですね。で、その管理できる最大容量が 256MBだと...
(「430FXのキャッシュ可能領域は 64MB」の 64MBを指すような言葉なんですね > Virtual Texture address space)
また、そのメリットも white paperと以下のサイトを読んで分かりました。
→
http://www.zdnet.co.jp/magazine/cshop/9908/review/permedia/>ほへさん
はい、自分も当初はそう思ったのですが、そもそもの AGP登場の背景が、「巨大化するテクスチャ領域をメインメモリから確保するために、高速なバスを別途用意する」ですので、なぜあえてこのような記述があるのかなぁ、と思った次第なんです。
ただ、そうなると、「Virtual Texture address space」とは Permidia 3などに特有の概念のようですね...
実は、あるお客様に提示された要求スペックに「グラフィックカードのバーチャル・テクスチャ・メモリが 256MB以上」という一文があるのですが、合致するのは Permidia 3系のグラフィックカードしか無さそうですね...う〜ん、困ったなぁ...
それはともかく、ほへさん、BlackBoxさん、ありがとうございました。m(._.)m