取り合えず参考までに
http://www7.ocn.ne.jp/~anminpc/data.htmG400とG500共にPCを起動させて1時間もすれば軽く50度を越えます。
ASUS/AGP-V7100/2V1Dでは、真夏に75度を超えたところまでいきましたがそれでも
正常稼動してました。
ちなみに温度は常に監視していますが、筐体内完全ファーンレスで室温26.2度で
ソフト側CPU温度54度、外部温度計読みヒートシンク温度52.4度、同RADEON8500LE
ヒートシンク温度64.7度です。一応安定動作してます。
休み中はPC自体の電源は丸一日付けっぱなしが多いです。(^^;
もはや耐久試験状態・・・。
後、意外と無関心になりがちなメモリですがPC800のRIMMの場合、ヒートスプレッダ
温度は60度位いきますので・・・。DDRやSDRAMも結構な温度いきます。
私的には冷却の心得って、発熱部の徹底的な除去か、発熱部に対しての直接冷却強化
だと思います。
排気&吸気ファンの取り付けは最終手段で、発熱部に大型のヒートシンクを取り付け
るか、直接ファンをヒートシンクに当てて放熱性を良くしないと、熱が逃げずに
篭るから、吸気&排気ファンをうるさい位に回しても殆ど意味が無いと思います。
実際、性能を落とさずに無音LVなPCを使っている方の環境は殆どの場合、発熱部に
対しての冷却強化、又は隔離が徹底的に行われており、排気&吸気は自然対流か、
耳に聞こえない程度の速度のファンよる対流でまかなっていますし。
補足ですが、私的にもっとも発熱したVGAカードはMpact2です。
あれはメモリにRIMM搭載でコアチップも異常に発熱するのに貧弱なヒートシンク
だけだったので触って火傷したことが有ります。(^^;