自作P5A/Win98(4.10.1998)機ですが、以前から98配列のUSBキーボード PK-KB002 を使っていましたので、現在の日本語入力オンオフは、[Ctrl]+[変換] のキー組み合わせになっています。これを設定した際の経緯は、過去ログにあります。
http://www.cham-reo.com/logsearch/archive/stage_2/at/sled06110.htmlさて、今回、オブジェクト社の XROSSKEY II(98/AT) を入手したので、愛用の Xt16/R16改の98キーボードで、自作P5A/Win98 機と Xt16/R16改/Win98 の両方を切り替えて使うことにしました。ちなみに、モニタ2台とマウス2個(MS IntelliWheel黒鼠)は共有せず、キーボードだけの共有です。
XROSSKEY II(98/AT)自体は、問題なく機能しているのですが、98キーボードの日本語入力オンオフ指令である [CTRL]+[XFER]は、AT互換機へは [Alt]+[半角/全角] に変換されて伝えられるために、[Ctrl]+[変換] が日本語入力オンオフ設定になっている自作P5A/Win98機では、日本語入力オンオフができません。
そのため、自作P5A/Win98 機の日本語入力オンオフを、現在の [Ctrl]+[変換] から標準の [Alt]+[半角/全角] に戻す必要に迫られていますが、戻し方が分かりません。デバマネで PK-KB002 関係のドライバを削除、また 106日本語(A01)キーボード(Ctrl+英数) ドライバ も一旦削除した後、106日本語キーボードだけを繋いで再起動することでキーボードドライバの初期化を試みましたが、レジストリに何らかの設定が残っているようで、未だに日本語入力オンオフは [Ctrl]+[変換] のままです。
一方、DOSモ−ドや DOS プロンプトでは、標準の [Alt]+[半角/全角] で日本語入力オンオフができ、[Ctrl]+[変換] は無効ですので、Win98レジストリの設定の問題と考えています。NoIme2 や ShotChange などのキー設定変更(エミュレーション?)フリーウェアも試してみましたが、Win98 上の設定を [Alt]+[半角/全角] にもどすことが、どうしてもできず、困っています。また、PK-KB002 導入時にお世話になった、
http://www.cham-reo.com/logsearch/archive/stage_2/at/sled06110.htmlは、すでに閉鎖されているようで、導入時にどのような設定をしたのか、思い出せない状態です。Win98 レジストリなどに詳しい どるこむ仲間 のヘルプをお願いします。