ケースはTORICAというメーカーのCA370-BCを使用しています。

CPUの温度ならGOGOベンチの耐久モードを数時間走らせてチェックしています。
僕が安定性チェックためにやったことは・・・
バックグラウンドでSuperPi3355万桁、MIDI再生、CDからのオンザフライCD-R書き込み、
フォトショップのフィルター、GOGOベンチ耐久モード
以上を実行しながらN-Bench1.2を走らせました。
結果は1900程度でしたが（笑）すべての処理が問題なく終わりました。
ちなみに2KとXPでしか試してないです。9X系だとやっぱ無理かな？

>たとえばこのソフトを動かして正常動作すればOKのようなものはあるのでしょうか。
環境によって違うので一概にはいえないでしょうね。
まあ有名どころのBenchmarkをクリアするならとりあえず良いのでは？
Pen4はそんなに簡単に死にませんし・・。

＃以前トーマスがPen4のヒートシンクを動作中に取り外す実験をやっていて、
＃Pen4はクロック制御でシステムダウンさせずに持ちこたえたと書いてありましたが
＃実際に日本でこれやった人は壊れたそうです^^;

乱暴ないい方ですが、熱暴走しなければ放熱はきちんと出来ているかと思いますが。
今市場に出回っている普通のケースと普通のCPUクーラー、そして普通のファンを使えば殆ど問題なく廃熱出来ると思います。
ただし組み立て方に問題があったりすると廃熱がうまく行かないこともあるでしょうね。あとあまりに低回転のケースファン等だとうまく排気出来ないこともあるでしょう。

マザーボードメーカーの配布しているユーティリティーとか、フリーウェアのユーティリティー（Sandra等）を使ってモニタすればある程度の温度変化は確認出来ますね。
それでも心配なのであれば、ケースの各部とかCPUに直接デジタル温度計を設置して測定してみればいいでしょう。
マシン（OS）の耐久性を測るのであれば、TOMCATさんの仰るような耐久ベンチを複数走らせてみれば良いでしょう。

そもそも現在が２５度という温度にうさんくさいものを感じます。
部屋の温度が１０度とか５度でないとこういった温度には・・・。
（だから、あさみさんがこういう質問をしている気も）
たぶん、
１：　コアとヒートシンクが密着していなくてプロセッサが規定どおりの能力を出していない
２：　マザーボードの温度測定がいいかげん
３：　普通の人がやらないほど強力なヒートシンク＆ファン、ケースの廃熱をしている
４：　本当に部屋の温度が５度（笑
の、どれかかと。ペン４は見たことも触ったこともないので一般論ですが。
が、室温２０度で測定結果が２５度などになるのは明らかにおかしいです。

皆さんありがとうございます。
かしょさんの言われるとおり、友人は35度くらいにはなると言うことだったのに、いつも室温プラス10度ぐらいなので質問させていただきました。ちなみに、SuperPiと言うソフト（3355万桁）を動かしながら温度を確認してみると32度くらいにはなりましたがそれ以上にはなりませんでした（終わるとすぐに25度まで下がります）。友人が言うにはもしかしたら、このアルミケースには前後に2個づつ、上に1個、左側面に1個の計6個（前面の2個は吸気で残りは排気）のファンが標準でついているからこれくらいではといわれました。

>そもそも現在が２５度という温度にうさんくさいものを感じます。
確かにそういわれてみれば・・・(^^;
僕はAthlon XP 1500+なんですけど去年の12月頃にHALTコマンドで
27℃まで下がったのが最低温度でした。室温はやはり5〜10℃くらいだったかと。
Pen4ならオンダイサーマルダイオードで計測しているはずなので
ある程度信頼できると思いますがそうでもないんでしょうかね。
あさみさんの部屋は本当に寒いのにあさみさん自信の感覚が麻痺しているとか（笑＆失礼

やっぱり、低すぎますよね。今日は室温18度でCPUは23度、システムの温度22度です。
Northwoodだとこのくらいなのかな。一応マザーボードはIntel製D850MVと言うもので標準でついているIntel Active Monitorの最新版で測定しているのだけど。

Pen4のHALTが常に効いている状態なら無負荷時の温度としては納得かも。
というのも僕の上記の27℃の時のシステム温度は25℃でしたので。
あさみさんの環境との大きな違いはシステム温度ですね。
僕はファンを800rpmに制限しているためケース温度は高いです。
CPUも1400rpmなのであまり冷却性能は高くないです。

CPUファン（リテール品）は2617rpmです。温度は妥当なのかもしれません。いろいろとありがとうございます。