ご使用マザーは基本的にはTualatin(テュアラティン対応のi815E B-Stepを採用したFC-PGA2パッケージ対応ですね。
0.13μmプロセス、1.2V動作かつ新パッケージ方式であるFC-PGA2に対応した次世代Pentium III
現時点ではFC-PGA2版Pentium IIIと指定すれば、間違いなければすべてDステップのものを指すことになります。
ステップですが早い話改良修正版ですね。まあ、一部回路見直し等によるバージョンUPです。
Pentium IIIでの性能重視でしたらFC-PGA2,FSB 133MHz,L2 512KBのPentium III-Sがお薦めですね。L2 512KBは潜在的能力は高いです。
自作とは自分自身での構築ですから本来は自己努力の世界です。
最近は身近に自作となっていますが本来はお気軽モードではありません。
マシン構築後の動作安定性、各パーツとの相性、トラブル時の回避方法など自分で解決することは沢山あります。
BIOS設定とか場合によっては書き換え、OS等の再インストール、データバックUP構築等々
これらのこともご自分で情報収集し考え、さらに書籍等々で調べた上で・・・実行自己努力です。
ST6Eの最新BIOSではTualatin Celeron 1.3 GHz.対応となっています。
しかしBIOSに関してはご自分で更新するしかありません。譲り貰っている時点で最新に変更されていれば問題はありませんけどね。
http://www.abit.com.tw/eng/download/bios/bios-st6e.htm最新BIOSのページです。努力すればこうして調べられるのですが??