以前「AX6BC PROII」(多分同じM/Bと思います)に「PK-P2A566(富士通、SONY対応)」を載せてました。(BIOSは1.15でした、最新は1.16の様です
http://www.aopen.co.jp/tech/download/mbbios/ax6bcproii.htm。)
1.15ではカパーマインに対応してます
また、この下駄の場合は、コア電圧1.5V固定でした。(Nx用との違いは「NPAT」と「FPAT」の違い(FPATはBIOS書き換えSOFTでしたが)の他に何か有ったのでしょうか?
コア電圧が固定されてます(M/BのBIOSでの設定は無視されます)ので、BIOSでFSB100の状態ですと、850Mhzでの駆動ですのでよほど運が良くないと起動すらしません。
動作確認したPenIIIをさした状態で、BIOS設定で、FSBを66mhzにしてから、CPU交換ではどうでしょうか?
※ 倍率はBIOS上では8倍までしか有りませんが、起動に成功すると「FSB×8.5」倍で動作します。
検証のために「カッパーマインに対応したスロット変換下駄」を使用して「AUTO」設定で試してはいかがでしょうか?