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EPSONの液晶一体型
投稿者:八亭一馬 さん
2002-01-14 13:01:42
先日ヤフオクで液晶一体型のEPSON製AT互換を落札しました。
15インチクラスの液晶一体型で、90度回転して縦画面での使用が可能です。
型番はSL-A26Aで、もとのCPUは266MHzのペンIIです。
katmaiコアのペンIIIを乗っけてみたりといろいろいじって遊んでるんですが、
ES版のペンIIでクロックをあげていったところ下記のようになりました。
300MHz・・・・・問題なし(Win98SE正常駆動、長時間稼働も問題なし)
333MHz・・・・・ 〃
366MHz・・・・・BIOS画面等は立ち上がるが、DPMIデータの更新を終えて、ディスクアクセスした時点でハング。
以降466MHzまで同様。
katmaiコアのペンIIIは450MHz版の300MHz正常駆動を確認してます。
さすがにcoppermineコアは起動すらしませんでした。
一応はBIOSもEPSONのHPで最新のものにしてあります。(1Y3の表示)
BIOSが高クロックのものに対応していないと言えばそれきりですが、
なにかよいアイデアはないものでしょうか?
それからチップセットはどうやらLXのようです。
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八亭一馬 さん
2002-01-14 13:09:55
DPMIじゃなくてDMIのプールデータの更新ですね。(^_^;)
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ほへ さん
2002-01-14 13:13:21
それはES版というそのpentiumIIが333MHzあたりが限界なだけでは?
コア種も周波数グレードも書かれていないので何とも言えないですが。
Klamathだとすればそれはある意味当然ですね。Klamathは300までで
333以上はDeschutesコアに変わっていますし。
あと"クロックを上げた"という言い回しも曖昧です。
わざわざES版を持ち出している以上は倍率変更なのでしょうが、
それならそうとはっきり書くべきでしょう。
まさか違うとは思いますが、ベースクロックを上げているのであれば
それはすぐ動かなくなって当然です。440LXですからね。
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八亭一馬 さん
2002-01-14 13:28:31
ほへさん早速のRESありがとうございます。
お書きのとおり倍率変更です。申し訳ありません。
ペンIIの方はは450MHz版のESです。(Q738ES)
自作マシン(AX6BC PRO)で500MHz駆動まで確認しました。
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ほへ さん
2002-01-14 13:43:17
>自作マシン(AX6BC PRO)で500MHz駆動まで確認しました
それでもまだ絞りきれないのでは?
AX6BCでのチェックで66x5.5=366や66x6=400はちゃんと確認しました?
普通に100x5=500では5倍までのチェックしかしていないことになりますけど。
もしそれが通るようなら、そのEPSON機のBIOS側で倍率をみて
意図的にロックしているのでしょう。
実際、440LX当時に5倍を越える倍率のpentiumIIは存在しませんでしたから。
Klamathが倍率可変なのをいいことにいじられるのを嫌った可能性はあると思います。
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八亭一馬 さん
2002-01-14 14:04:51
66MHz×7までは確認しています。
やっぱり多分BIOSによるものでしょう。(T_T)
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まりも さん
2002-01-16 17:47:55
Q738ES ですか。普通のPCのBIOSでは、L2キャッシュレイテンシーテーブルがよくても5.5倍までしか用意されていないはずです。BIOS Updateでも対応しないと思います。もしBIOS設定でL2キャッシュを切って起動できる設定があるなら、試してみて下さい。起動後にL2キャッシュの設定を、ソフトで行なえば大丈夫です。