KT133はFSBは100MHzしか対応していません
最近のFSBが133MHzのAthlonを使うならKT133Aなどの133MHzFSBに対応したチップセットのマザーボードを使いましょう

Athlonは表面のゴールデンブリッジと呼ばれる部分に手を加えることで倍率を可変にすることができます
保証はなくなりますがマザーボードを買いかえるより安くすみます

１　KT7-RAIDはFSB100MHzDDRのATHLON/DURONにしか対応しない
２　Ｌ１ブリッジをショートさせないと倍率変更はできない、固定倍率なのは当然
３　１GHz=133MHz×7.5くらいなので、FSB133MHzDDRで倍率7.5のAHTLONを買った
４　それをFSB100MHzDDRのマザーで使えば750MHzで動作するのも当たり前
ということで、納得しましたか？

やはりそうでしたか。うすうす感づいてはいたんですけどね^^;
これはY！Auctionsで拾ったもので出品者の方がBIOSのUPDETAで
FSB133/1.4Gまで使ってたと仰っていたので買ったのですが
ガセだったのでしょうか。（泣

過去ログを漁ってたんですがGoldenFingersシールとかいう下駄みたいな奴を噛ませると使えるようになるのでしょうか？

ゴールデンブリッジの改造は上手くヒットせず見つけられませんでした。
やはりここはFSB100のAthlonを買ってきたほうが良いのでしょうか...

ただの雷鳥ならＬ１をシャーペンのＨＢで結ぶだけで倍率変更OK！
検索エンジンで引けばマザーの情報くらいいくらでも見つかるよ〜
なのに出品者の情報を鵜呑みにしたんではまた騙されるぞ！
薄々気が付く前にちゃんとどんな物なのかくらい調べてから落札しましょう

＞GoldenFingersシールとかいう下駄みたいな奴
GoldenFingersはスロット版Athlonの倍率変更用コネクタで、こいつは殻割りをしないとお目にかかれません。ソケット版はGoldenBridgesがこれに相当し、こちらはCPU表面にむき出しです。
L1を繋いだだけでは倍率変更が可能になるだけですので、倍率変更機能のないM/Bの場合は、倍率変更可能な下駄を履かせなければなりません。仰っているのは、L1を繋ぐためのシールと倍率変更用の下駄がセットになった製品でしょう。

ちなみにL1を繋ぐ方法は１）前出のシール、２）コンダクティブペン（カー用品の熱線補修剤でも代用可）、３）鉛筆（シャーペンでも代用可）、４）ハンダ(!)などがありますが、１）は導電性を確保するための貼り方が結構難しく、２）はペン先が太いために塗り方が難しく、３）ははがれやすく、４）は普通の人にはきわめて困難という欠点があります。お好みに応じてどうぞ。

#GoldenFingersにシールを貼っても無意味ですぞ（笑）

＞KT133はFSBは100MHzしか対応していません
＞最近のFSBが133MHzのAthlonを使うならKT133Aなどの133MHzFSBに対応したチップセットのマザーボードを使いましょう
同じマザー持っているのですが現在搭載の750MHzから、新コアDuronへの換装を考えていて気になっていたのですが、やっぱり、これも同様な結果になってしまうのかぁ〜？　　

＞GoldenFingersシールとかいう下駄みたいな奴
KT7-RADEなら、oftmenuIIIが使えるから、
玄人志向のオーバークロックシール↓を使えばいいのでは？
http://www.kuroutoshikou.com/products/etc/ock74.html
その後に、softmenuIIIにて倍率設定すれば自由になると思う。

DuronはMorganコアになってもFSBクロックは100MHzDDRのまま据え置かれているので
今のところは133MHz対応である必要はないです(つまりKT133無印でも基本的に可)。
ただし、BIOSがMorganコアを意識したものになっていないと、OS起動前に
ハングアップすると思います。

蛇足、ごみレス
KT7-RAIDでも133MHzまで設定できるけど、その場合はオーバークロックになって
しまう、だから不安定になる。
同じABITのKT7A-RAIDならオーバークロックせずに133MHzに設定できる
このマザーでやるなら、FSBは上げずに倍率を変更する方が良いとおもう
1GHz動作はするはずだから１０倍にするということで