[30267]  K7-VM(雷鳥)とUltra160…?
投稿者:Holton さん   2001-12-27 17:33:38
こんにちは、Holtonといいます。
今まで自作AT互換機はATA66環境だったんですが、
サブのCt20にChanponボードを導入してAll SCSIにしてから、
Ultra160 SCSIの味も堪能してみたくて、とうとうAdaptec 29160Nと
SeagateのST336737LCを自作AT互換機向けに購入しました。

しかしWindows2000Proだと、インストールに必要なファイル…の画面で
ブルースクリーンが出てしまい、Windows98SEだとインストールが終わって
再起動する時点で例外が出て落ちてしまいます。
勿論ですが、移行前のATA66IDE環境では正常に使えていました。

使用しているマザーボードはFreewayのK7-VM(Slot A)で、BIOSを
最新のモノにしてThunder BirdコアのAthlon 1Ghz(Slot A)を用いています。
また、現在CD-ROMはまだIDE接続のものを使っています。
メモリはPC133-CL2 256MB x 2の512MBです。SCSIボードとHDD間は
80=>68変換アダプタを用い、ケーブルにターミネータは入っています。
こういうエラーはハードウェア関連が原因だと思うのですが、
相性等だとすると、どことどこの相性なのでしょうか?

非IntelなマザーやAthlonとAdaptec29160Nのボードの相性問題なのか、
今使っている80 => 68変換アダプタ(メーカー不明)の相性問題なのか、
Adaptec29160NとSeagate ST336737LCの相性問題なのか…(ないとは思いますが)
高額な買い物(及びメインマシン)だったので、このままでは死にきれません(--;)

どなたか思い当たる事がありましたらご意見よろしくお願いいたしますm(__)m
  1. バイザー さん   2001-12-27 19:12:59
    うーん、一番疑わしいのはSCAの変換アダプタですかねぇ。
    安いSCA変換アダプタはLVD転送が出来なかったり、データ化けを起こす可能性がありますからね。
    KingstonのDX100-SWCあたりを使うと問題が解決するかもしれませんね。

  2. エクセリア さん   2001-12-27 21:34:04
    もちろんインストール時にF6を押してインストールするSCSIドライバは
    Adaptecのサイトからダウンロードできる”29160N用の”ものを入れられてますよね?

    バイザーさんもおっしゃられてますが、やっぱりSCA変換アダプタの不良としか・・・。
    SCA変換アダプタは価格の安い物を使ってはいけません。LVD転送できないばかりでなく
    動作不良を引き起こしやすいからです。
  3. Holton さん   2001-12-28 01:03:51
    バイザーさん、エクセリアさんお返事ありがとうございます。
    あれから早速SCAアダプタを疑い、KingstonのDX100-SWCと
    ユーザーズサイドの店員さんおすすめのAINEXのSCA-8068を
    購入してみて換装してみましたがやはりだめでした。
    あ、Win2000のSCSIドライバはAdaptecにある新しいのをDLしてF6組込でやっていました。
    しかしWin2000に限らずWin98SEでも同様にだめなので苦しんでいます。

    マザーボードのBIOSやSCSI BIOSのverをかえてみた方がいいのでしょうか?
    29160NのBIOSは現在2.57.2らしいですが、3.xにすべきでしょうか?
    でもマザーのBIOSは最新にしないとThunderBirdに非対応なので厳しい所です…。
  4. バイザー さん   2001-12-28 01:30:30
    とりあえずケーブルを交換してみましょう。それとターミネーターも変えてみるといいかもしれません。
    疑わしいところをひとつずつ潰していくしかないかと思います。マザーボードやH/AのBIOSに起因する事も全くないわけではないでしょうが、考えずらいかと思います。
    まずはSCSIシステムのハードウェア面から手を付けていくのがいいかと。
    他にマシンがあれば、そちらでHDDの動作検証等できるんですけどねぇ。
    あ、あとHDDは新品ですか?中古ですか?
  5. Holton さん   2001-12-28 02:05:00
    バイザーさんまたお返事ありがとうございます。
    あ!例のWin9xのVCache制限しないと512MB以上ダメなのを忘れてました、すみません(^^;)
    インストール時だけ256MBにする事で、Win98SEのは方は解決しました。
    なお、Win2000のCDブートからクリーンインストールは相変わらずダメですが、
    試しにWin98SEのGUI上からアップグレードでWin2000をインストールしてみたら
    今までクリーンインストールで死んでいた所は通ってくれました♪
    現在インストール中ですが、無事通ってくれる事を祈ってます(^^;)
    これでまたダメなようならケーブルを疑ってみたいと思います。
  6. tac's さん   2001-12-28 13:15:55
    FreewayのK7-VMですか、ASUSのK7MのOEMですよね。
    私もこの板使っています。
    Holtonさんの問題はどうやら解決された様ですので、蛇足ですが一言。
    この板、ATAとSCSIを混在させると面倒なことになります(ATAカードもSCSI扱い)。
    ATAブートからSCSIブートに変更しようとしても素直にSCSIからブートしてくれません。
    1回CMOSをクリアしなければいけないようです。
    おまけにSCSIカードの2枚刺しをすると2枚目のカードのBIOSがロードされないとか、結構苦労させられた記憶があります。
    この板のおかげでAMI BIOSが嫌いになってしまいました。
    #この頃のAMI BIOSはSCSIブートでトラブルになることが多かったそうです。