ファンレスRADEON8500の発熱ですが、かなり大きい状態です。
DVI+D-SUBで常にクローンになっているのでその影響も有るかもしれません。
新しいヒートシンク(Alpha UB50-25Bx3:120x50x25)に換装してみましたが、前回の
ZALMAN拡張(右側)の方が冷却性能、放熱性能共に良いようです。
3時間稼動後の現在温度62度。ちなみにファンレスPen3-S1.13GHzのコア温度は46度・・・。
また剥すのか。(汗
http://www7.ocn.ne.jp/~anminpc/radeon8500fl.jpg現時点での動作不具合は無いものの、夏は無理そう。
ちなみにヒートシンク強化(120x50x20)したGeForce2MXの温度は常にクローンの状態で
56度程度です。デフォのシンクだと62度、夏場は70度越えでした。
AGP周囲のスペースに無理が有るのか、両者はシンクの表面積が殆ど差が無い筈だけど
Alphaの方がフィン間隔が狭い為か上手く放熱できないのかも。
後、7191ドライバでもDVI出力時のXGA32bitの速度低下は改善していません。
本来へのクロック変更(コア275MHz、メモリ275MHz)は楽に通りました。
ちなみに2液混合タイプ熱伝導接着剤を1液のみ使用でヒートシンクを固定していたら、
動作中にやっぱり落ちました。(ぉ
保護シートは敷いていたので他の部品とのショートはしませんでしたが、「コトッ」と
外れた音がした途端に画面は固まりました。
RADEON8500のヒートシンクレスでの稼動は無理です。(汗