「このマザーについてほとんど情報が得られないので」と書かれていますが、まずご自分で検索してみましたか？
今軽く検索してみただけで、いくつもHitしたのですが…
http://www.kumaden.com/si/ASUS_D0.html

Celeronの900MHz以上は全てD0コアですので、P3V4Xでは今の所動作しないようです。
もっとも、PenIII850MHzからCeleronの1.1GHzに乗り換えたとしても、早くなるどころか遅くなる局面も多いので意味がありません。
特にCPUパワーが求められる分野(エンコードや3D処理)に於いて、Celeronは本当に遅いです。

以前も書きましたが、私の手元にあるFreewayのP3C4X（P3V4XのカスタムVer.）ではD0コアのPenIII-1.0BGHz、1.13GHz-ESが問題なく動作しています。他の方でも動作させていらっしゃる方もおられますので、Celeron-1.1G、1.0GHzも動作すると思います。
（但し、Slot1>Socket370変換下駄で電圧等をちゃんと設定しましょう）

ただ、解説さんも書かれている通り、PIII-850MHzからCeleron-1.1GHzでは速度的なメリットはあまり無いと思いますね。どうしても速度を上げたい場合は、コストパフォーマンス無視でPenIII-1.0B（FSB133）か、PenIII-1.1GHz（FSB100）に交換するくらいでしょうか。（FSBが133MHzの1.0Bの方が全体的に良いかもしれませんが・・・。）

どうも皆さんありがとうございます。＾＾　これで知り合いがCPUを私のものと交換してくれとせがむ意味がわかりました（笑）で　結果報告までにCeleron１Gは乗りました！！
但し　BIOSをβ版の1006にしないと駄目でしたが・・・・
あと、BIOSではなぜかPentium３　と表示されてしまいますが
HDBENCHなどで周波数を計るとちゃんとCeleron　999.0165Mhzで駆動しております。
で結果ですが、整数演算はそこそこ良いのですが浮動小数点計算が激おそですね。
Videoも1割性能ダウンといった感じです。（G-FORCE2　GTS）
ついでにマザーを変えるつもりでD0コア1GhzPentium3を購入、試してみましたが、
体感できる差はぜんぜん無いですね。ベンチやスーパーπ　などが全体的に1割強速くなっているって感じです。　でもCPU自体はPentium3 850と整数演算　浮動小数点ともほとんど
変わらないって感じです。　Pentium4は皆さんが（店の店員までも）今は買いじゃない！！
と強く反対するので、次コアのPentium4が発売されるか、Secc2対応のソフトが主流になるまで買いません。　なんかSECC2って　昔のMMXの時みたいですね
私が９８の　Ｖ166S5を購入した時はまだMMX対応なんてほとんど無かったですから・・
それでは皆さん貴重なレスありがとうございました。

今ならTualatinCeleron＋i815EP Bstep or SIS635マザーの組合せで丸々
入れ替えて、古い一式を処分した方がコストパフォーマンス的には良かったかも。
発熱も低くなっているし。

TualtinCeleron 1.2GHz（L2-256K）は今週末辺りに14,000円位で出てくるみたい・・・。

>なんかSECC2って　昔のMMXの時みたいですね
SSE2でしょ？
SECC2はSlot1のPentium3のほとんどと、末期のPentiumIIの一部にあった
半面剥き出しカートリッジのことです。

（爆）！！　こここれは失礼しました　SSE2です（恥）
ちなみに　その後ですが、突然PCがお逝きになられました・・・・・
BIOS設定でFSBをかなり上げてしまったらしく　電源を入れると　ピーポー音（涙）
元のCPUでも　COMSリセットでも　ピーポー音は止まず　VGABIOSで止まってしまいます。
マザボを見ると黒い焦げあと・・・　1年ちょいつかったマザボなので涙が出ました・・・

あぁ、ご愁傷様です（合掌

とりあえず情報としてですけど、Ｗｉｌｄｃａｔさんが書かれている様に P3V4X で D0コアは動作します。
友人に PentiumIII 1.0B FC-PGA(cD0) を譲りましたが、正常に動作しているとの事です。
☆使用する下駄次第でしょう。(ただしマザーボードの安全性は無視する形になりますけどね)