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CPU変換下駄について
投稿者:Y.A さん
2001-07-27 22:10:27
過去ログを探してみたのですが、目的の情報が見つからなかったので、少々お聞きしたいのですが、ソケット370(FC-PGA)→スロット1変換カードを購入してソケットのCPUをスロットのマザーに使用しようと思うのですが、ここでいろいろと疑問があります。今回交換しようとしているマザーは、メーカー製のマザーで、CPUの倍率やコアの電圧を変えたりできません。そこでPentiumIII1GHzを載せる予定なのですが、コアの電圧を変える下駄でしたら結構見かけるのですが、倍率変換できる下駄があまり見かけないのですが、どのような製品があるのでしょうか?僕としてはSOLTEKのSL−02Aなどが適当だと思うのですが、この下駄はカッパーマイン対応なのでしょうか?ほかに製品があるのであれば教えていただければ幸いです。あと、住んでいる所が田舎なので通販を利用する予定ですので、通販で購入できるものでお願いします。
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Y.A さん
2001-07-27 22:19:43
ちなみに今回はFSB133MHzの1GHzを使用する予定なので、100MHzのSECC2は含みませんし、133MHz版のSECCもあるのは知っていますが、高価なので今回の方法をとりました。
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mibo さん
2001-07-27 22:40:47
倍率に関しては 現在はすべて固定なので問題ありません。その前に問題点としては
現在のマシンの詳しいスペック 現在使用中の CPU マザーボードのシップセットの
種類 そのほかもろもろ
いくら 下駄で電圧など調整できてもカッパーマインコアのCPUは
起動すらできない場合があります。下手をすればCPUを破損することもあります。
(自分のことです。)
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Y.A さん
2001-07-27 22:59:52
詳しいスペックはチップセットは、440BXでメモリーもPC−133の物に変えてあります。FSBはSoftFSBを使用して、133MHzにしました。PCIクロックは元のままの設定があったので、PCIクロックの問題は大丈夫だと思います。あと、現在ついているCPUはIIIの600MHzです。たしか600Eとか書いてありました。
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Y.A さん
2001-07-27 23:03:18
あと、書き忘れましたが本体の機種はSONYのPCV−MX1です。あと、CPUを破損する場合もあるとのことですが、どういうことをすると破損するのでしょうか?
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jt さん
2001-07-27 23:12:57
・CPUの破損とは、おそらく規定以上に電圧を加えた状態でしょう。
・440BXでのFSB_133は規定外の設定であります。それと133にすると
PCIは大丈夫でもAGPが規定以上にクロックが上がり最悪GAが???。
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Y.A さん
2001-07-27 23:29:29
AGPの事を忘れていました。高いAGPクロックに耐えられる確立が高いビデオカードのメーカーは大体どのメーカーなのでしょうか?
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mibo さん
2001-07-28 00:08:57
CPUの破損とは、おそらく規定以上に電圧を加えた状態でしょう。
そのとおりです。特に下駄などについている電圧などの自動設定の
設定は使わないほうがいいです。BIOSが使用するCPUの情報を持っていないと
パソコンの電源スイッチ入れただけで 壊れてしまいます。
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ARMS さん
2001-07-28 00:31:50
SONYオリジナル設計でもIOチップにASUSって一つでも書いてあったらOEMのM/Bですね。
いくらBXに標準以上のクロック動作OKなPC100>PC133にしてOC耐性上げたとしても、
CPU(133)MEM(PC133)でもM/B(100>133)OCして動作しても不安定で意味無しかも知れないね
場合によってHDDデータ壊れたりHARD的に部品破壊して二度と動かないかもしれないです。
メーカー永久無保証人柱でM/Bのパターンを半田コテで改造してジャンパするなら可能かも?
BIOSで河童動作可能みたいですが CPUが同じでもCPUロットがキモで動作しない可能性もある
電圧も新しいモノは1.475〜1.75V A〜B〜Cロットで1.70Vとかありますから。
M/B設定やCPU交換して動作失敗したら一瞬でM/BかCPUなどどこかのパーツ燃えますね。
通常ATXのM/Bならメモリスティックとカードバス使わないなら最新M/Bに交換してみたら?
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Y.A さん
2001-07-28 02:06:48
いろいろまずい事があるようですので、今回はやめておくことにします。マザー交換も考えたのですが、PCカードなどはまだしも、VAIOMXはマザーを変えるとオーディオ機能も全滅なので、やめました。今回は皆さんいろいろなことを教えていただき、どうもありがとうございました。