たしかMicro ATXのケースでもAthlon対応な電源を乗せてるやつがありましたね〜
なんだったかな〜忘れちゃった（＾＾；

星野金属工業のMT-PRO700/Betty335は、335wの電源を搭載しており、Athlonでも対応していたはずです。結構高いですが、自分はお気に入りです。(愛用してます)

対応電源はAMDのサイトで調べられますよ。

＞MT-PRO700/Betty335
実はこれ使ってるのですが、個人的な感想を言うと、そのまま使うのは難しいです。
付属電源のWindyVarius 335Wは本来フルタワー用に設計されているようで、電源ケーブルがかなり長いため、MT-PRO700に収めるとケーブルがとぐろを巻いて、ケース内の廃熱効率を考えると収納に苦しみます。（かといって電源が蝶番式に開く構造なので、ケーブルをある程度以上まとめられない。）Betty335の利点は普通のPS2電源が付けられることだと思いますので、WindyVarius 335Wはフルタワーケースに回し、もっと電源ケーブルの短い電源に交換することをお勧めします。
もし限定品のMT-PRO700/Betty Nが入手できれば、335W電源WindyVarius 335Wが付いて実売16,000-前後ですから、コストパフォーマンス最高です。

家では特に問題なく145Wの電源でDuron700が動いてますよ。
特にAthlon対応とも書いてなかったんですが

ありがとうございます。勉強になります。
限定品のBetty-Nも探しているのですが、ううーん。もうどこにも
売っていないみたいですね。AOpenの145wケースにしようかな？

Athlon対応か否かは純粋に電源容量だけで決まっているわけではありません。
動くものは動くし、動かないものは動きません(ォィ
7200rpmのHDDでディスクアレイを組みますとかいったような用途でもなければ一般的には電源は300Wだの350Wだのと気にする必要はありません。
実際に200W以下の電源でAthlonを搭載している大手メーカー製パソコンも存在します。
(Duronだったかな？)

例えばこれ↓

http://www.toyomura.co.jp/cgi-bin/support/main.cgi/SF8308.html?down_num=993015962&board=SPEC&command=down_load&filename=SF8308.html

トヨムラのベアボーンキットですが、電源は１５０Ｗにもかかわらず、「３．３Ｖ＋５Ｖ」のラインを１００Ｗに強化させてアスロン１ＧＨｚに対応しています。ＡＯＰＥＮの１４５Ｗ電源も１４５Ｗ出力ながら「３．３Ｖ＋５Ｖ」を８０（８５だったかな？）Ｗに強化してあってアスロン８００ＭＨｚまで対応しているとＡＭＤのＨＰに出ています。電源ユニットに「３．３Ｖ＋５Ｖ」がいくらかを確認して対応されれば問題ないと思います。逆に総合出力がいくら大きくても「３．３Ｖ＋５Ｖ」の出力が小さいとアスロン・デュロンの動作は苦しくなるはずです。

＞MT-PRO700/Betty335

Ｎシリーズ買いましたが、確かに電源ケーブル長すぎですね。速攻で日本プロテクター（現：ニプロン）の電源ユニットに交換しました。コードが適度に短くてマイクロＡＴＸケースにはなかなか合いましたよ。ただ高いのがネックですが…。

あれれ、上手く飛べない…（汗）

トヨムラの「ＳＦ-８３０８」という機種です。それでは。