Athlonの温度センサーはあまり当てにならないので気にしない方が良いですよ。
不規則にフリーズし始めたら警告だと思ってください。あるいは急に起動しなくなったとか。
要は、安定して動いているなら問題ないということです。
どうしても温度を下げたいならシリコングリスの塗り方やヒートシンクとの
密着をもう一度考慮してみると良いと思います。
FireBirdR7っていうクーラーも高級なグリスが付いていてけっこう好評です。

私は1Gに蟹江と山洋静音6cmですがBIOSでは45度程度です。（室温30度）
MBにはCPUの下にフィルム型のサーマルセンサーが付いていました。
この構成でも全然大丈夫だし、音は結構静かなので満足しています。
（静音マニアにはあまりウケない構成だそうですが^^;）

実際に６０℃をこえていたら　私のシステムではまずハングします。
現在ソフトのモニタ−では３５℃〜３６℃　ＢＩＯＳのぞいて４１℃〜４３℃程度です。
室温は２７℃くらい。
猛暑に向けて
ＨｅｄｇｅＨｏｇ+ダウンバ−スト+8ｃｍファン（流体軸受ファン）使用してます。
参考まで。

僕の環境は Athlon 1.12GHz(266)、クーラー Hedgehog238M、M/B A7V133
今の季節で最高64℃まで行きます。
ただしASUSProbe2による測定なのでBIOSではこれより7〜8℃ぐらい低いです。
ケースは一部で空気の流れが悪いと言われているMTPro1000なのでこんなものかなって思ってます。

＞ＨｅｄｇｅＨｏｇ+ダウンバ−スト+8ｃｍファン（流体軸受ファン）使用してます。

ソケットへの固定はどうされてるんでしょう？
カニエのページでは落下事故の報告なんかあったりして
ノーマル使用でもちょっと恐々としてるんですが(^^;

　しゅうへいさん
あたって砕けろのノ−マル部品です。（笑）　ＣＰＵの１部分にコアと同じくらいの厚みの
両面テ−プを貼り付けてます。（ケ−ス内のシンクの傾斜をおさえるために）
ダウンバ−ストの素材は思ったより重くないようなのでひとまずこのまま真夏を
向かえる予定です。

私も雑誌などでいろいろ調べたのですが、７０度くらいまでは大丈夫だそうです。しかし、やはり不安は残るのでもっと冷却性能の高いファンに交換するべきですね。
しかし今後、空冷で冷却しきれなくなったらどうなるんでしょう？水冷が一般化するのかな？

＞S.Kさん
回答どうもです。
ノーマル使用でしたか(^^;
加工して4カ所ビス止めしようにされてる方もいらっしゃるみたいですね。
実はこれが一番冷えるという情報を何処かで読んだことがあるのですが
僕の工作技術だとちょっとなあ・・・