主に個人のデータを置くために使いますが、私としては
OSと同じパーティションにデータを置くというのは正気の沙汰とは思えません。

出来るだけ使わない方が吉だと思っています。

ファイルネームにスペースがあるので、[document] とかにリネームして
使った方が無用なトラブルはとりあえず防げるかもしれません。

デスクトップの「My Document」のプロパティを開くと、
実際にＨＤ上のどのフォルダと紐付けるかが設定できますので、
自分用に作成したドキュメントフォルダに変更しましょう。
アプリケーションによっては、新規ファイルのデフォルトの保存先が「My Document」に
なってるものがあるので、
こうしておけば保存先へたどりつくのが楽です。

＃私は、「d:MyDoc」にしています。

ユーザがファイルを保存する先までも、Microsoftは自分の思い通りにしたいのか？と思わせる機能ですね。

とにかく、一個所にファイルが固まっていればバックアップも楽だとでも思っているのかもしれませんが、セキュリティの概念のない Windows9Xでは結局はどこにでもファイルは作れますし、NT系では Profileの下に散らばるわで、面倒なことこの上ない＆大きなお世話な機能ですねぇ．．．

> Microsoftは自分の思い通りにしたいのか？と思わせる機能ですね。
ファイルが保存される場所を 知らない／わからない 人達には親切な機能なんですけどね（笑
☆自分で保存しておきながら「何処に行った！ 無いぞ！」と騒ぐおじさんのなんと多いことか...

私も、「使えない余計なお世話機能」と思って９５以来５年間「マイドキュメント」
には何も入れずにいたんですが、
前記のように実際の保存場所を自由に変えられることを知ってからは、
（...って５年間気づかなかったんかい）
　自分の好きなフォルダを「マイドキュメント」に設定しておけば
　いろんなソフトがそこを保存場所のTOPにしてくれるまぁまぁ便利な機能
と思うようになりました。
「マイドキュメント」にしているフォルダの下にサブフォルダを作成
して分類・保存するくせがついたので、実際バックアップも楽だし、
行方不明になることも減りました。

利用を強制されるわけでもないので（デフォルト保存先にはなるけど）、
要は、使えると思った人だけ使えばいい機能なんじゃないでしょうか？

＃まんまとMSの手の内にのってしまった輩より

ジャストシステムの一太郎も１１からやっとマイドキュメントが標準になったようですね。

X68kやDOSのころから「BIN」だの「ARC」などとディレクトリを作ってきて、Windowsになっても「W32UTY」「W32GAME」とかやってきたのですが・・・。
インターネットに接続してからと言うもの、今までにない「Webページやhtmlの保存先」を作る羽目になりました。（＾＾；
どうしようかなと思っていた時にまるで空っぽだった件のフォルダに目が止まり、そこにぶち込んでいます。

＃最近やたら開くのが遅いような・・・＞マイドキュメント
＃「Ny Document」とか似たようなフォルダを作って中身を全部コピーしてもそんな事は起きないのに・・・。
＃何かのアップデートをしたらこうなった気がする。Win98インストしたての時は平気だったような・・・。

　Windows.FAQ(http://homepage2.nifty.com/winfaq/)によると、IE5をインストールすることによる弊害とあります＞マイドキュメントを開くのに時間がかかる。
　IE5を入れても、日本語（2バイト文字ということかな？）を含む長い名前のフォルダが無ければいいらしいですが。

皆さん、ありがとうございます。
ＯＳがインストールされているところには、基本的にデータは置かないようすれば
大丈夫ですね（会社には「色々な方」がいらっしゃいますから（^^;; ）
他のドライブがない場合は、C:My data みたいな感じで保存ですね。

My DocumentsをMyDocuments（スペースを詰める）にして使っています。
ただ、それでもフォルダを開くのに時間がかかります。
フォルダ内にファイルが7000個以上（ほとんど○chとどるこむのログ）直接入れてあるからでしょうか・・・