１．どちらかというと再生ソフト側でVirtual処理した物をサウンドカードに出力
　　する方が多いと思いますので多チャンネルをオーディオデバイス自体が受けて
　　Virtual処理するとなるとあまり聞かないです。
　　DVDだと再生ソフトでDolbyの認証（DH）を取ったものもありますし。
　　（知らないだけかも）（ぉ

２．ピンからキリまで（ぉ
　　そもそも擬似的に後方から聞こえる様な音を正面から出して再現する訳ですから
　　パラメータの取り方によっては全然効果の無い人もいます。
　　（要するに頭の形とか耳の位置や大きさなどで大分パラメータが変わります）
　　（とか言いつつ頭内伝達関数が云々の話はさっぱり分からなかったり（ぉ））

　　Dolbyやらの認証を取ったものとなるとそれなりに期待できますが、微妙な位置
　　関係やら周りの雑音などに影響されやすい事もありますので本物の5.1chを
　　超える物は無いでしょう。
　　PC用のソフト、ハードによるVDDで一番効果があったなと思ったのはYAMAHAの
　　USBアンプですが、如何せんUSB Audioは環境にうるさいのでお薦めはしません。

#Dolbyの認証を取ってるものだとそれなりに聞こえる事が保証されますが。
#というかいい加減なやり方だと認証が取れないので。

Acoustic Edgeと同じQsoundの3D音響技術はYamahaやESSなど結構多くのメーカーが使っているんですが、5.1chまで対応している、というのはAcoustic Edgeが初耳です
2スピーカーで仮想5.1chを再生するDVD再生ソフトもあるし、あらゆる音を3Dサラウンド効果をつけるソフトもあるので、ハードウェアで対応しているのは珍しいです
http://www2.cli.co.jp/products/powerdvd/ http://www2.cli.co.jp/products/powerdvd/

効果は、Acoustic Edgeを持っているわけではありませんが・・・あまり期待しないほうがいいと思います
こういうものはそういうものなので

　7色林檎模様の窓枠さん、ＢｌａｃｋＢｏｘさん、お答えいただき
ありがとうございます。

＞本物の5.1chを超える物は無いでしょう。

＞あまり期待しないほうがいいと思います
＞こういうものはそういうものなので

そうですよね。二つで充分用が足りるのなら、世に出回っている
5.1ch環境用のシステムがあんなにスピーカーを必要としないです
ものね。
スペース的にキツイ環境なので、二つで済ます事が出来るのならと、
思ったのですが……。

　来週、パーツ購入・組立する予定なので、それまでにもう一度
検討してみる事にします。
改めて、ありがとうございました。