サウンドブラスターLiveでは、なにやらプログラムのみでSB互換が実現できているようです(EMM386.exeなどの常駐が必要ですが
YMF7xxチップ搭載カードであれば、DOS窓上でなくてもリソースを割り当てられる、SB Linkケーブルを使用するといいでしょう。
ただし今時、SB Linkがついているマザーやサウンドカードがあるのかどうか疑問ですが・・・

というわけでSB Liveがよいのではないかと・・・

SB-LinkだとSBPro互換になりますね。Pro相当でも事実上困ることは無いと思いますが
たしかSB-Link自体がPC99の規格から外されてしまったので最近はついてないM/Bが多いです。
たしかYMF724だとDOSのドライバが付属していたんですが最近の744or754だと
ついていない場合が多いみたいです。あとLive!のDOS互換性は結構優秀です。
DOSエクステンダを使うゲーム（QUAKEなど）もちゃんと音が鳴ります。

LiveやYMF7xxならかなり互換性高いです。
生DOSでもOKなのもポイント高し。(要ドライバ)

SB Linkは、はっきり言ってあまり気にすることないです。
とくにYMF7xxは、D-DMA機能でかなりのDOS互換性が確保されてますので。

ありがとうございました。
SB Live!を手掛かりに製品を見てみましたら、数種類ありました。
でもどれもDOSはサポート外になってました。
今の製品でも使えるのでしょうか？
YM724はDOSドライバ付きを中古で探せばいいと言うことですね。

ISAスロットが空いていればSB16を追加するのが楽です
中古なら500円で買え、互換性は完璧です

サウンドボードはリソースがかぶらなければ何枚でも取りつけることができます

さらなる情報、なるほど、なるほど。
ISA は２つ空いてます。IRQ も１つ用意できます。
SB16＋接続ケーブルでもいけそうですね。
オーディオのステレオケーブル 1.000 しますけど。

Win2000 を常用していて気がつかなかったですが、Win98 から調べていたら、
新発見 をしました。
Sonic Impact A3D Sound Blaster Emulation を組み込んで、Win98のDOS 窓から
ゲームを起動すると、音が鳴りました。
DOS/V 6.2 からでは、音が出ませんが、とりあえずＯＫにします。
SB Live! も良さそうなので、その内入手したいと思います。
こちらは中古で 3,000 以上のようですね。
色々勉強になりました。有難うございます。

私が使ったYMF724のボードは悪名高いDCSのS817（だったかな…うろ覚え）というカードだったのですが
これにはDOSのドライバが付属していました。その後購入したHOONTECH製の744&754カードには
それらしいものはついてませんでした。ただDOSドライバは共通のようでYMF724用のDOSドライバは
744で使用できました。754でも恐らく使えると思います。

あ、書いてる間に本人からのレスが…
蛇足ですがDOS窓からの利用でしたら大抵のサウンドカードで音が鳴ると思います。（Pro互換になりますが）
16互換にこだわるならLive!しか選択肢が無いですね。生DOS用にISAのSB16を買うなら
PnP非対応のモノの方がトラブル少なくていいと思います。

しげまる様ありがとうございます。
しげまる様の心は、YMF7xxがいいと考えてみえると推察されます。
音は、SBよりYMF7xxが良いとする意見がありますね。
すると、YMF7xx + SB16 が良いように思えてきました。
SB16は,ほとんど動いてないWin3.1機に入っていますので、ここから調達できます。
YMF7xxも、使い方を調べてみます。