うむぅ、詳しい方がレスして下さる前で恥ずかしいと思いますがここは簡単なお馬鹿な例を
挙げさせていただきます。　(^-^;;
CPUにはメーカーが決めた適正な電圧と言うものがあります。それは各CPUによって変わってくると
思います。ある程度の電圧アップによってクロックアップ耐性が向上する・・と言う話は有りますが
それはあくまでも適正なレベル内での話だと思います。
特に大きな電圧オーバーはCPUを壊す可能性はかなり有ると思います。
人間がお風呂に入って気持ちよいと思える温度は大体40〜45度だと思います。電圧オーバーと
言えば、この例えで言えば人間で55〜60度のお風呂につけられる様なものだと思います。
ちょっと入るだけでしたら、少々の火傷ですむのかもしれませんがずっとつけられると・・

2.0Vの電圧は適正電圧をオーバーした値ですので壊れる可能性は十分にあると思いますが、
長時間CPUをその電圧にさらさなければ結構大丈夫なパターンも有ると思います。
駄目なのかもしれませんが、もう１度CPUが本当に死んでいるかどうか見てみても良いかもしれません・・

Celeron433ってことはMendocinoコアですから2.0Vが適正電圧ですよ。
1.65VはCoppermineコア、つまりCeleronでは533Aから上のグレードの場合の話です。
だから、ポテロングさんが2.0Vに変えようとしたのはもっともなことです。

このceleron433とドータカードの設定をされたのはどなたなのでしょうか？
通常、この手のカードは出荷時はAuto設定になっているはずから、この場合は2.0Vが供給されるはずです。 これが明示的に1.65Vの設定になっていたのであれば誰かが設定を変更していることになります。
　非常に失礼かもしれませんが、2.0V近辺の設定を1.65Vと読み違えて逆に変更したことにより過電圧をかけたようなことはないでしょうか？(JPのOPENとCLOSEを逆に見たとか）
ドータカード名やメーカと変更前と変更後のjp設定がわかれば、同じドータの所有者から詳しいレスがあるかもしれません。

あっ・・・、根本的な事を読み違えていましたね。　（苦笑
申し訳ないです。ついつい、逝ってしまったと書かれていたので過電圧と言う発想に至ってしまいました。
ジャンパ設定などを確認してみて、もう１度煮詰めてみたら良いでしょう。
ポテロングさんを混乱させる様な事を言ってしまい申し訳ありませんでした。　m(_　_)m　

皆さん、レスありがとうございます。
質問ですが、このマシンはオークションで落札したものですので
設定等は前の所有者がされていたものです。
そのため、ドータカードの型番は不明です。（それらしきものが見当たりません。）
ただ、ネットで調べてみるとSOLTEK SL-02A++ C-Tuneに非常に良く似ています。
また、起動時にVcore 1.65Vと表示されていたと記憶しています。
Vcoreの変更は危険だと注意していたので
まず、初めの状態で1.65Vのジャンパと一致する事を確認して
そのあと2.0Vに変更したんで間違いはないと思うんですが。

どうも疑問に思うのですが2Vが定格のCPUが1.65Vで問題無く動く物なのでしょうか？30%以上も低ければまともに動かないのでは。
それから
＞起動時にVcore 1.65Vと表示されていたと記憶しています
というのはM/Bから見たVcoreでドータカードを挟んでCPUに供給されるVcoreと違う可能性はないでしょうか？

まさかとは思いますが、BIOSのバージョンが古くＣＰＵを正しく認識してしていないことは無いでしょうか？
　つまり実際に刺さっているのはFC-PGAのCeleronまたはPenIIIで、前ユーザが電圧のみ下駄で適正値(1.65V)に合わせているものの、起動時のBIOSではCeleron433と誤表示している場合です。これだと最初にΖ(ゼータ)さんが指摘された状態になります。 1.65Vに戻して起動できるのであればHDBENCHやWCPUIDなどで確認されてはどうでしょうか。