[21262]  ATA66とATA100について
投稿者:あお さん   2001-03-02 01:01:54
ずっと98で頑張って来ましたけど、
最新のゲームなど、さくさくやりたくて
とうとうATHLONのDOS/V機を買ってしまったんですけど、
ちょっと教えて欲しいことがあるんです。

構成としては、
マザー VIA APOLLO KT133
CPU ATHLON(1000)
MEMORY 256
GA G-FORCE GTS
HDD 30G+45G

このマザボには、ATA66とATA100がついてるんですけど、
ATA100にHDDを繋いでる場合には、何も問題はないんですが、
ATA66のほうに繋ぐと、どう頑張っても、
MS-DOS互換モードで動くようになってしまいます。
ただし、ウルティマアセッションなどを遊ぶ場合には、
なぜか、互換モードで動いてるのにも関わらず、
ATA66のほうに繋いだ場合のほうが、とても快適にゲームが
出来てしまうんです。
そういうわけなので、2つあるHDDをそれぞれに使い分けたいんですが、
この互換モードから逃れる方法はあるのでしょうか?
確かに、マニュアルには、ATA66のほうには、
HDDは繋ぐなと書いてあるので、これはこのマザボの
仕様ということなのでしょうか?

あと、もう一つ、98の場合、HDDを増設すると、
例えば一台目が、A,B、そして2台目を、C,D、と、分けたとすると、
当然、A,B,C,Dと並ぶわけですが、
なぜかこのATHLON機は、A,C,B,D、のように並んでしまうんですけど、
こういうもんなのでしょうか。
なんか、ドライブの基本MS-DOS領域が先に並んでいるような、、(^^;;

宜しくお願いします。
  1. あお さん   2001-03-02 01:09:53
    あと、OSは、WIN-ME です。
  2. ほへ さん   2001-03-02 01:30:43
    基本領域が優先されて並ぶのはAT互換機のDOSの昔からの仕様なので仕方ないです。
    基本領域は起動シーケンスのために1つあればいいので、2個目以降のHDDは
    拡張領域だけで領域を設定すればすっきりします。意外と気づきにくい点です。

    HDDを拡張ATA100でなく標準のATA66側につないだときにDOS互換になるのは、
    HDDがATA100対応であるために、ATA66コントローラ側が起動時のモード設定に
    失敗している可能性が高いです。
    そうだとすれば、HDDメーカーのサイトから切り替えユーティリティーを落としてきて、
    HDDのモードをATA66に切り替えてやれば、問題は起きなくなるはずです。
    現行の多くのATA100対応HDDは、ATA66で使用しても性能の低下はあまりないです。
    まだそこまでの実性能はないので。
  3. あお さん   2001-03-02 02:26:53
    ほへさん、有難うございました。
    そういうわけだったんですね>ドライブの順番
    喉のつっかえがとれた気分です(^^

    ところで、そのツールなんですけど、いまあるHDDが、
    IBMのDTLAなんですけど、どのツールを落とせばいいのか、
    さっぱり分からないんですけど、
    どれを落とせばいいのか教えてくれると有難いです。
    取りあえず、ibmtools-install.exeというのを落としたので、
    これで試して見ます。

    しかし、互換モードでゲームを動かしたほうが快適に動く場合が
    あるといのが、いまいち納得いかないですね、、
    うちのプロミスのATA100が、おばかなんでしょうかね(笑)
  4. KO1 さん   2001-03-02 04:14:10
    http://www.storage.ibm.com/techsup/hddtech/welcome.htm
    ↑にあるやつでibmtools-install.exeではなくibmftool-install.exeですね。
    The IBMATASW utility is now part of the IBM Feature Tool.
    と言う事で以前あったIBMATASW utilityに置き換わってibmftool-install.exeになったと言う事かな、
  5. あお さん   2001-03-03 01:08:27
    KO1さん、有難うございます。
    一応、自分の落としたもので試してみたら、
    ちゃんと変更できて、互換モードも解除されました。

    教えてくださったほうが、新しいバージョンということ
    なんですかね、あとで落としてみますねー。