現在、P2BにPentium3-500を使用しています。
P2Bは初期のものでベースクロックを指定するジャンパが3つのものです。
上記のCPUが倍率が5倍固定のようなので、ベースクロックの方を変更してみたのですが、ベース112までは設定できたのですが、133を設定するとBIOSすら起動しませんでした。
BIOSの画面すらいかないとするとなにが原因と考えられますでしょうか?
やっぱりメモリ(PC100)が耐えられないって事でしょうか?
倍率が変更できないので、それならばベースクロックを変えてと思ったのですが甘かったよう
です。
# とりあえず、現在はノーマルファンでベース112*5=559で安定動作中です。
# しかし、このマザーにベース50という設定が残っているのにも驚きました。
- re: ta さん
投稿日:1999年09月08日(水) 10時34分22秒
良く考えたらベース133*5=665か。無理もないことですね。
もうちょっと細かくベースクロックを設定できるマザーで確認してみるのがよさそうですね。
(どこまで耐性があるのかを)
- re: Ζ(ゼータ) さん
投稿日:1999年09月08日(水) 12時33分13秒
ロットにも依りますが、PenIII−450MHz、500MHzの限界は600MHzから640MHzぐらいだと思います。コアの耐性以前にL2で引っかかる場合もありますが・・・・。
初期のP2Bでしたらベースクロックを133MHzに設定するとPCIのクロック等が44MHz付近になってしまい、大変危険です。慎重に設定して下さいね♪