以前ここで見たことあるのですが、いつ頃か覚えてないので、過去ログから探すのはつらいので、お許しください。(過去ログに、検索機能などは、無いのでしょうか?)
題名のSC−UPCIですが、初期の物は、AT互換機では、不具合があるというのを、ちらっと読んだことがあるような気がするのです。
それは、どのような不具合しょうか?
また、IO DATAに問い合わせれば、解決する(交換や、修理)のでしょうか?
今まで98で使っていたのですが、ATに乗せ変えようと考えているので、、、
よろしくお願いします。
- re: 赤い魔法使い さん
投稿日:1999年08月21日(土) 01時46分11秒
私の記憶が確かならば(アレ風)、
BH6との相性問題での話を聞いたことがあります。
一方的にBH6が悪いにもかかわらず、
わざわざアイオー側で交換してくれるとのことでした。
外していたらすみません。
- re: Ζ(ゼータ) さん
投稿日:1999年08月21日(土) 01時47分45秒
多分、BH6との相性の問題の話だと思います。I/Oさんが無償交換に応じてくれるらしいのでそれによって解決するらしいです。SC−UPCIは悪く無いはずなのですが・・・。
- re: 彩 さん
投稿日:1999年08月21日(土) 02時02分41秒
そうなんですか? ASUSの、P3?−?(スイマセン詳細忘れました)でも、起動時、BIOSをONにしてると、IDチェックでとまったり、BIOS OFFにしても、なんかWindows98が、めちゃくちゃ不安定なんですけど、、、
CD−Rも、絶対焼けないくらい、、、
これって、SC−UPCIとの組み合わせによるものでは無いのでしょうか???
- re: ぽち さん
投稿日:1999年08月21日(土) 02時56分40秒
P3B-Fの方が不安定という情報を良く目にしますが、BIOSは最新のものをお使いですか?
確か1003だと思いましたが、たいていの不具合はそれで解消されているようですけど。
- re: POKO さん
投稿日:1999年08月21日(土) 06時22分27秒
基板に数種類のリビジョンがあるみたいですね。自分もBH6で問題があったので
I-Oデータに相談したら「着払いで送付してください」ということでした。
自分の場合は「0オーム抵抗の追加処置」ということで基板の交換はありません
でした。
BH6の不具合は起動時にBH6側のIO電源不安定によってSC-UPCIが安定せず
たまに起動を失敗(真黒画面でフリーズ)というものでした。
確かにBH6側の問題のようですが、AHA系だと全く問題が無かったので・・・
BH6は昔のBH6−1.0の方です。
I-Oデータの応対は非常に好印象です。この時にUIDE-DVをUIDE-DVM化(BIOS書き換え)
も無償でやってくれました。
- re: tsuyoshi さん
投稿日:1999年08月21日(土) 06時56分41秒
8/16にSC-UPCIについてを投稿した、tsuyoshiです。
私の場合にはM/BはP3B-FですがSCSIデバイスチェック後フリーズします。
M/B P3B-FのBIOSを1003AにUPしましたが、やはり起動できません。
SC-UPCIのBIOS Ver3.11を使用しています、偶然にも起動されているkouさんはPCIスロットはどこを使用されているのでしょう。
- re: ほっぷ さん
投稿日:1999年08月21日(土) 08時52分36秒
SC-UPCIには生産時期により異なるサイズの基板が採用されており細かく分けて3種類大まかで2種類存在します。
基板A 基板寸法160*100mmの基板名SC-UPCI、及び基板名SC-UPCI-1
基板B 基板寸法160*90mmの基板名SC-UPCI-3
アイ・オー・データー機器によると基板に性能差はありませんが、基板Bをご利用の場合はサポートソフトのVer2.01以降をご利用下さい。となってます。
- re: ろいろい さん
投稿日:1999年08月21日(土) 11時31分03秒
典型症状(電源投入時のMBの電圧降下に対するエラー検出が原因です。よって、起動でコケたらそのままリセットするとあとは正常に起動します。)の他にも色々あるので、試しに移植して、何かあったらアイオーに詳細を話すのがいいかも。
BIOSとの関連は知らないです。
他症状の例:オンザフライが70%位はアンダーランで失敗する。
:転送速度が上がらない。(3MB止まり)
この辺は、電源とは関係ないとは思いますが。
あ、あと6BCvspecでも確認してます。
- re: kou さん
投稿日:1999年08月22日(日) 02時37分43秒
SC−UPCIをP3B−Fで使っています。
PCIスロットの1番上にSC−UPCI(BIOSは最新)
2番目にSOUNDBLASTER LIVE
3番目から5番目なし
6番目にバルクのLANカード
という構成です。(なんかやばそうなのばっかりですが、、)
ちなみにBIOSは1002のときでも正常に動いていました。
でも みなさんの意見を聞いていると、うかつにマシンにさわると立ち上がらなくなりそうで
怖いです。(ちなみにCDRも問題なく4倍オンザフライで焼けてます)
- re: tsuyoshi さん
投稿日:1999年08月22日(日) 20時27分49秒
>典型症状(電源投入時のMBの電圧降下に対するエラー検出が原因です。よって、起動でコケたらそのままリセットするとあとは正常に起動します。)
リセットかけたら、すんなりと起動できちゃた。
今までの苦労は何だったの?
- re: ファースト さん
投稿日:1999年08月22日(日) 22時24分55秒
リセットかけても起動しないっす....
マザーとか、SCSIのBIOSいじってますか?
もし変えてるとこあったら教えてくれませんか?
それと、kouさんは6番目にLANをさしてるようですが、
LANはICQなしでも動きますか?
マニュアルを見ると、5、6番目のPCIバス
にはICQを消費しない
ボードしかさせないみたいですが、
ICQを消費しないボードはどんなものがあるんでしょうか?
さいごにSC−UPCIのBIOSをころして起動してますが
安定動作してますよ。
6倍速のCD−Rでも書き込み失敗しませんし。
- re: あにぃ さん
投稿日:1999年08月22日(日) 22時54分27秒
はずしていたら申し訳ないですが、ASUSのマザーボードのBIOSってSYMBIOS
チップ用のSCSI BIOS 有効/無効の設定項目がなかったでしょうか。
弟のP2BでASUSのSYMBIOS 53C860搭載SCSIボード SC-860を使っていたのですが、
ACPIに対応した直後のバージョンで一度SCSI BIOSがなくなってしまいそのとき
SC-UPCIに代えました。
最近になってP2BのBIOSを更新したらSCSI BIOSの項目が復活していました。
このSYMBIOS SCSI BIOSが有効だとBIOS付きSYMBIOSチップSCSIボードを差すと
ブート時にBIOS画面でハングします。
対処としてはどちらかのSCSI BIOSを無効にすればいいと思います。
弟のP2Bの場合はマザーのSCSI BIOSを無効にし、SC-UPCIのBIOSを有効にして
正常動作しています。
なおこのP2Bに使っているSC-UPCIはWindows98起動時にCPUリセットをかけて
しまうP2BやBH6には対応していない古いもので、アイオーが無償対応してくれる
そうですが、送るのが面倒なのでWindows95OSR2.5で使っています。
#Windows98とほとんどいっしょだし。(^^;
Windows2000がでたらWindows98を飛び越してWindows2000にするつもりです。
けどWindows98SEでもダメなんでしょうかね?
- re: あにぃ さん
投稿日:1999年08月22日(日) 23時01分37秒
補足:
P2BではSYMBIOS用SCSI BIOSの有効/無効の設定は、たしかBIOSのINTEGRATED
PERIPHERALSのなかにあったと思います。
- re: 彩 さん
投稿日:1999年08月23日(月) 03時18分30秒
>ファーストさん
ICQではなく、IRQですね、、、(^_^;)<ICQはネットに繋げたときオンライン/オフラインにするやつですね。
それで、リセットしてと言うことですが、P3B−Fで、やはり、M/B側を最新BIOSにしましたが、やはり、SC−UPCIのBIOSをONにすると起動しません。
なぜでしょう???
- re: あにぃ さん
投稿日:1999年08月23日(月) 05時53分52秒
彩さん、
ということは、P3B-FではマザーボードのBIOSにSCSI BIOS設定という項目は
なかったわけでしょうか。
またSC-UPCIのBIOSを無効にして起動したときBIOS無効でもSCSI IDスキャンは
行われれていませんか?(SC-UPCIのBIOSとはちょっと表示が違います。)
もしIDスキャンが行われていれば、マザーのBIOSのなかにSYMBIOS SCSI
BIOSが同梱されていて、SC-UPCIのSYMBIOS 53C875チップを検知して動作
していることになります。
誤解されているかもしれないので、念のため書いておくとP2BはSCSIチップの
載っていない普通の440BXマザーです。ASUSの場合、SCSIオンボードのマザー
でなくてもSCSIBIOS(SYMBIOS)だけマザーのBIOSに入っていることはよくあり
ます。P55T2P4、P2L97、P2Bは入っていました。
P3B-FはAward/Phoenix BIOSのASUSで、しかもBIOS ROMの容量が2Mなので容量に
余裕があるからSCSI BIOSが入っていても不思議ではなく、BIOS同士がぶつかって
起動しない原因となっている可能性が高いと思うのです。
なおWindows98+ASUS P2B ABIT BH6等+SC-UPCIで起動時にリセットがかかる件は
このSYMBIOS BIOSの件とは関係ないと思います。
#この件ってどこで書いてもSCSIオンボードマザーじゃないから関係ないって
#思われて取りあってもらえないことが多い気がします。(ーー;
#この問題はBIOS搭載SYMBIOSチップSCSIボードと(特に)ASUS製メインボード
#での代表的な問題でTekrAmではマザーのSYMBIOS BIOSを無効化するパッチ
#すら配布しています。マザーによってはBIOSに設定項目がないことがあり
#ましたし。たとえばちょっと古いですがLuckyStar社のVIA VP1 PCI Set搭載
#マザーボードでは無効にする設定がありませんでした。
#とここまで確信して書いていてハズしていたら超恥ずかしい。(笑)
#ちがうのかなぁ。。。
- re: tusyoshi さん
投稿日:1999年08月23日(月) 07時19分54秒
>ファーストさん
>リセットかけても起動しないっす....
>マザーとか、SCSIのBIOSいじってますか?
>もし変えてるとこあったら教えてくれませんか?
PCIスロットは、kouさんと同じく1番上のスロットを使用しています。
M/BのBIOSは1003AにUPしてみました。
それから、マザーのBIOSのなかのPCIの設定項目の中のSYMBIOS SCSIを一旦は無効にして起動をした時にフリーズしました。
>ろいろい さん
>典型症状(電源投入時のMBの電圧降下に対するエラー検出が原因です。よって、起動でコ>ケたらそのままリセットするとあとは正常に起動します。)
その後リセットをかけたら、すんなりと起動。
起動後にsymbiosの設定も有効に切り替えても問題なく起動しています。
- re: ファースト さん
投稿日:1999年08月23日(月) 12時10分29秒
うーん、もしかして基盤の形って関係するのかな?
基盤の形はどれですか?
ぼくはAです。(U−WIDEとURTLA同時につなぐのめんどいっす。
>彩さん
そうでした(@@;
>あにぃさん
確かにそういう項目があったので
Disabledにしたのですがだめでした。
- re: ろいろい さん
投稿日:1999年08月23日(月) 22時47分58秒
問題を切り分けてみましょう。
アイオーの交換は、あくまで、「電圧降下に対するSCSIの停止」であって、
おそらく、BIOSがらみの問題は自力解決が必要になると思います。
tusyoshiさんのケースは、前者であり、間違いなく交換してもらえます。
Vspecを所有する友人は、この症状により交換(基盤番号UWPCIー1から
UWPCI−3へ)を行いましたが、同時に発生していた、
Rがオンザフライで焼けないという症状は残りました。
まず、先に挙げた「典型症状」なのか、そうでなければ、原因の一つとして
BIOS関連を煮詰めてみるのが良いでしょう。
ただ、友人例では解決の糸口は見つからず、近々買い換えを検討しています。
BIOSに必ず原因が見いだせるわけでは無いし、別の友人宅ではP2B−Fでは
UWPCIがサクサク動いています。
一括りに出来るのは典型症状のケースだけで、それ以外は、ねばり強く、
ケースバイケースで考える必要があると思います。
- re: あにぃ さん
投稿日:1999年08月24日(火) 01時59分19秒
ファーストさんの場合はもしかすると電源かなにか別の要因があるのかも
しれませんね。症状は下記のどれになるのでしょうか?
1)BIOSを通過しない
2)Windows98起動時に停止
3)Windows98起動時にリセット
BIOSが通らない場合は、
a)先に述べたBIOSがぶつかっているケース
b)SC-UPCIのBIOSとの相性(BIOSバージョン変更で対処できると思います。)
c)接続SCSI機器にあったSCSI BIOSの設定が必要なケース
というあたりが考えられます。
リセットならろいろいさんのおっしゃる「典型的症状」です。
停止の場合、マザーのリソース割り当ての失敗が考えられます。
(別のマザーですがうちでたまに起こります。)
また起動しなかったとき、リセットではなく電源を落としてコールドス
タートしなおしてみるとどうなります?
- re: ファースト さん
投稿日:1999年08月24日(火) 11時02分21秒
みなさん、親切なレスありがとうございます。
病状は、WINDOWS98のロゴが出る直前に
止まります。
BIOSを切っているときは、HDを読みにいき始めるべき
ところでHDに読みにいかずに止まるという状況です。
リセットせずに電源切ってからスタートしても同じ病状でした。
- re: あにぃ さん
投稿日:1999年08月25日(水) 05時10分31秒
ファーストさん、
構成や状況がよく理解できないので確認です。申し訳ないです。(^^;
お手数ですがチェックしてみてください。選択肢は「はい/いいえ/不明」です。
0)現状はどのような状態でも全くOSが起動できない。
1)SCSIボードを付けていないときは問題なくIDE HDDのOSが起動する。
2)SCSIボードに接続しているのはTEACの6倍速CD-Rのみ。
3)接続しているSCSI機器にスキャナがある。
4)同じく、JVCのCD-Rがある。
5)同じく、BAFFALO Melco I-OとベンダIDをかえす外付HDDがある。
6)SCSI BIOS(マザー、インターフェイス両方)のBIOSを切ったらOSが起動する。
7)マザーのSCSI BIOSのみ有効の場合も起動しない。
8)マザーのBIOSで温度モニタが1秒おきにめちゃくちゃの値を示している。
9)ISAバスになにかカードが接続されている。(サウンドカード等)
10)マザーボードはASUS P3B-Fである。
12)起動時にピー、ピー、ピー、ピー、と鳴って起動しないことがある。
13)起動時にピーポー、ピーポー、ピーポー、と鳴って起動しないことがある。
どうでしょう。
しかしだんだん他のひとの参考になる一般的な情報としては遠ざかっている
気がします。(^^;
私自身どうしてそうなるのかは興味があるのでよければ一度メールください。
#サイクリックしそうでもあるし。