最近かな〜？(^^;
まぁ、同じPentium3 CoppermineコアのCPUでも、高クロック対応やバグ修正などで、次々と中身が改良されていくわけです。
Pentium3の場合、cA0から、cC0まであるわけですが、もっとも大きな違いはクロック耐性で、cA0のときは700くらいが限界だったものが、cB0では800とか900以上になり、cC0ではさらに上、1GHz以上が期待できるという感じですね。
他にも、FC-PGAでデュアル動作がサポートされたのはcB0コアから、といった違いもあります。

一般的に出回っているのはcA2/cB0/cC0ですね。
CPU IDだと6 8 1/6 8 3/6 8 6となっていることで区別できます。

最近またステッピングが替わってcD0というのが出始めたそうですが。
cC0やcD0では、それ以前のものよりも定格でコア電圧が上がっているのが不気味です。
設計的限界も言われて久しいですし、スペックシートのTjと周波数ラインナップの関係を
見たりするにつけ、小手先の改良で無理に延命させられている印象を強く受けます。

＃ゴミでした（汗

ここでステッピングわかりますよ。
　　http://www.intel.co.jp/support/processors/sspec/p3p.htm
　　http://www.intel.co.jp/support/processors/sspec/p3p.htm
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考まで

便乗して質問なんですけど
cC0とかcB0とかって、何て読むんですかね
自分的には"しーびーぜろ"とか読んでるんですけど
みなさん何て読んでますか？ぜひ教えてください。

>自分的には"しーびーぜろ"とか読んでるんですけど

それでいいんじゃないでしょうか？

半導体のマスクバージョンをアルファベット大文字一文字+数字で表すのは
この業界では一般的なようです。
最初の小文字のcはコア種らしく、この場合はCoppermineのことですね。
先代のKatmaiの時はkが付いていましたし、2代目celeronのMendocinoではmでした。

皆様、有り難うございます。　なんとなく分かりました。　割とIntel系OCサイトでは何の説明もなく載せていたのでイライラしていたところでした。

＞割とIntel系OCサイトでは何の説明もなく載せていたのでイライラしていた
＞ところでした。

イライラの持ってくところが筋違いじゃありません？　この手のＨＰ開設されてる方や
ここに来てる人は結構自分で本とか見て勉強（ちょい大袈裟）してますから聞かなくても
知ってる方も多いと思いますよ。　ＯＣを目指してて成功率を上げるにはこの位は知って
ないとハズレＣＰＵ引く確率が上がるのがオチです、知ってたって五分五分なのに・・。

ほへさん 答えていただいてありがとうございます
基本的には何て読んでもいいとは思うんですけど
ちょっと気になったものですから

どろしーさん、私のイライラは自分にイライラしたという意味で、自己完結のイライラです。
別に私はOCサイトにイライラしてるわけではありませんので、その点誤解の無きよう。また、特にOC派でもありません。ちょっとした言葉に過敏に反応するのはどうかと思います。

＞ちょっとした言葉に過敏に反応するのはどうかと思います。

この掲示板の管理人として思うのですが、争いごとは好ましくないのでできたらご遠慮願えたら・・
と思います。どうしてもOC系サイトをのぞいている、ステッピングに関して知りたがっている
のを見るとOCをされたいのかな？と判断してしまい、「もう少し詳しくなってからやった方が
いいよ。」という感じでどろしーさんも特に悪意を持って書いた投稿ではないと思っております。
別に8001mk!!さんを責めている訳ではありません。ただ掲示板では思った様に相手に意志が伝わらない
場合も多いと思いますので無用なトラブルを避けるという意味でご理解頂けたらうれしいです。

Ｚ（ゼータ）様、どろしー様、どうも済みません。　重々理解していたつもりでしたが、私もまだまだ、でしたね。
＞ちょっとした言葉に過敏に反応するのはどうかと思います。
は結局自分の所に返ってきてしまうので、論理的にもだめですね。　以後、気を付けます。　

8001mk!!さん、ご理解頂けた様で良かったです。
ただ、こちらも8001mk!!さんだけを責める様な形になってしまい非常に申し訳ありません。これからも気を悪くせず、ご投稿頂けたら幸いです。　m(_　_)m