こんばんは。
スペック上の基準は十分満たしているようなのでおそらく大丈夫かと。
まれにマザーとの相性がでますが・・・メモリの方がでやすいですね。
マザーは何を使用されていますか？
旧AthlonマザーでしたらJINさんのHPでいろんな情報が得られますよ。
http://www.jin.on.arena.ne.jp/

知人用に、私が以前使用していた旧Athlon700MHzとABitのKA7-100と、
知人が使用している250WのAMD非推奨電源にMSI(だったかな？)のGeForce2MX、
HDDが2個とCD-ROM、CD-RW、
128MBのメモリという構成で組みましたが不具合なく動作しております。
今でも何処かおかしくなったとか言う話は聞きません。

＞　電源LOGIC 300W
＞　3.3V/14A 5V/22A 12V/11A -5V/0.5 -0.7V/0.5A +5VSB/0.75A

LOGICについては知りませんが、これが本当でしたら、かなり苦しいです。
計算上は確かに300Wになりますが、実際の能力は、しっかりした設計の250Wの電源にすら劣っています。
特に、3.3Vが弱すぎます。

例えば、定評のあるDELTAの250W であれば、
3.3V/22A 5V/25A 12V/13A -5V/0.3A -12V/0.8A +5VSB/2A
（ただし3.3Vと5Vの合計が145W）
くらいはあります。

見かけの容量ばかり大きくて、実際の能力が全くない粗悪電源が結構出回っているので気を付けてください。
しっかりした作りの電源だと250Wもあれば十分にアスロンを動かすことが出来ます。
実際に、アスロン(30W〜65W程度、K7-650は54W)よりも消費電力の大きなPentium Pro Dual(70W)を200W(DELTA)の電源で動かしてたことがあります。

当面増設する予定がないのであれば、個人的には、DELTAの250Wをお勧めします。

私は過去に250W3.3V／14Aの電源でAthlon６５０MHzを動かしていましたが問題有りませんでした。
が・・・雷鳥の７００ＭＨｚ当たりから不安定になりましたのでENEMAXの３５０Ｗの物に交換いたしました。
EG351P-VE（フェイスで売値６９７０円）
こちらの電源は(3.3V/30A),(5V/32A),(12V/12A),(-5V/1A),(-12V/1A),(5Vsb/1.8A)で
雷鳥１Ｇが安定して動いております。

ここはご覧になりました？
http://www.amd.com/japan/products/cpg/athlon/athlonpower.html

それとDOS/Vマガジンの2001 2/1号（特集としてトラブルシューターなるQ&Aがある。お勧めかも）によると
『合計容量300W以上のATX2.01電源（+5vラインと+3.3vラインの合計容量が145W以上）』
だそうです。

電源を変えることを前提で書いてしまいますが＾＾；
「EG351P-VE」は入手性、価格、パフォーマンスに優れていてお勧めだと思います
わたしは451ですが、お使いの環境でしたら351で充分でしょう、dualファンの割にとても静かですしね＾＾
ただ、ケースによってはファンガードがじゃまで着け辛い、もしくは着かない場合があるので
ご購入の際には事前に御確認を。

旧Athlon 650MHzは２タイプあるのでご注意。Model1の650MHzはModel2の850MHzよりも電気喰います（Model1 650MHz 54W、Model2 850MHz 50W）。ちなみにModel2の650MHzは36Wです。
見分け方は「AMD-K7650MTR51B A」となってたらModel2、「AMD-K7650MTR51B C」となってたらModel1です。

あと、2000/5/13に落とした推奨電源表にはLOGICは載っていません（つまり非推奨）。EG351P-Vは、上記の表ではAthlon 800MHzまでOKとなってます（850MHz以上は非推奨）ので、Model1の650MHzだと苦しいかも…

＞ DOS/Vマガジンの2001 2/1号によると
＞ 『合計容量300W以上のATX2.01電源（+5vラインと+3.3vラインの合計容量が145W以上）』

実際に雑誌を読んだ訳ではありませんが、これは、
「しっかりした作りの電源だと250Wでも十分なのだけど、250W以下のタイプでアスロンシステムに耐えられない粗悪な物が自作市場にかなり出回っており、それが粗悪な物であるかどうか自力で調べられない自作ユーザーは、とりあえず300W以上にしときなさい。300W以上だと外れは少ないから。」
という意味だと思われます。

＞　合計容量300W以上
というのは、HDDやCD-R等を多数積むような場合を除いて、実際にはそれほど重要なことではありません。
むしろ重要なのは、
＞（+5vラインと+3.3vラインの合計容量が145W以上）
の部分です。消費電力の大きなCPUとVideo Cardには、まさにこの+5vラインと+3.3vラインから電力を供給するためです。
さらにやっかいなことは、Vio（メモリー、FSBなど）やAGP Video Card用の3.3Vは、直接電源からとっているタイプと、5Vを降圧しているタイプの２種類のMBがありますので、このどちらにも対応できるようにするには、
（3.3V×3.3Vライン単独の最大出力電流(A)）＋（5V×5Vライン単独の最大出力電流(A)　＞＞　145W
である必要があります。

合計300W以上の電源はこの関係を満たしていることが多いのですが、合計250Wの現行の電源にはこの関係を満たしていない粗悪な物が多いため、自作初心者向けの解説（最近は残念ながら内容を初心者向けにしている雑誌が多いです）などでは300W以上を推奨しているだけです。
また、自作ユーザーの多くは、電源ユニットに要求される性能は見かけのユニット全体の合計容量だけではなく、その内訳が非常に重要である、という認識が薄いために、結果として見せかけだけで中身の伴っていない粗悪電源の氾濫を招いてしまっています。

うちのEG451P-VEですが、画面が書き変わるときに”ジジジー”というノイズを発します。
スクロールしたり、HDBENCHのVIDEOを実行したら顕著に現れます。
たしかに可変速ファンは非常に静かでうれしいのですがこのノイズが気になっています。
かめさん、みんくさん、そちらではどうでしょうか？

ありがとうございます。
みなさんとしては、電源は換えた方を良いそうですね。でも一度これで実験してみようと思います。あとマザーはhttp://dcs.sertek.com.tw/771as.htmこれです。
CPUは明日届くので、型番をチェックしようと思います。
ありがとうございました。

私のEG351P-VEはめちゃくちゃ静かですよ〜〜
異音なども全くありません
Athlon１Ｇ＋Geforce256DDR＋CDROM＋CDR＋MO＋FD＋7200rpmHD＋5200ｒｐｍHD＋ＳＢlive＋SCSIカード＋モデム
全て内蔵ですがすこぶる順調です。
この電源は他のAthlonユーザーのお墨付き電源なのでこれにしました（＾＾）
他の掲示板では安心して使える電源らしいですよ〜〜

＞EG351P-Vは、上記の表ではAthlon 800MHzまでOKとなってます（850MHz以上は非推奨）の＞で、Model1の650MHzだと苦しいかも…
これはただたんに検証されていないだけだと思いますよ〜
で、私が検証してみました（＾＾；旧Athlonを７５０Mhzに上げて試しましたが問題なく使えました（＾＾）

かめさん、レスありがとうございます。
もしかしてうちのがハズレだったのでしょうか？(^_^;
そんなに電気を食う構成ではないので私もEG351P-VEを買ってみようかと思います。
今の電源はセカンド機にまわして・・・うう、今月後122円で暮らさなければいけない。

CPUの電力供給にはマザー上のレギュレータも一枚噛んでいるわけですから、マザーも粗悪品はまずいと思います。