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AK72で・・・
投稿者:sato さん
2001-01-19 12:52:18
旧アスロン700MHz(SlotA)を使っていてAOpenのマザーボードAK72についてなんですけど、
FSB100-115のジャンパスイッチを高い方の133等にするとBIOSまでさえ行きません。
これは、ビデオカード,メモリその他が耐えられない?
またはL2キャッシュの問題でしょうか?
コアクロック900MHZだったのでL2キャッシュのツール(起動時に変更するもの)
で2/5すればよいと思い
2/5にしましたが115×7の805では、しばしば起動に失敗します。
抵抗の付け替えで2/5にすればよいのでしょうか?
挑戦しましたが、あまりにも小さい抵抗だったのであきらめました。
(ピンセットとライター等を使う?)
みなさん情報お願いします。
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ほへ さん
2001-01-19 14:21:20
133MHzにしようとしているのはSDRAMクロックではなくてFSBクロックですよね?
そうだと解釈して話を進めますが。。
SlotAのAthlonマザーボードで、FSBクロックを133MHz付近まで上げても
まともに動作する製品は実在するのでしょうか?
AthlonのアーキテクチャではCPUのFSBはDDR動作であり、同じ100MHzでも
Pentium3系とは電気的なシビアさが全然違うそうです。
よって、高すぎるクロックのためにCPUとチップセットの間のFSB上で
タイミングずれ、データ化けなどが起きて
まともに動作できなくなっているのだと解釈するのが妥当ではないかと思います。
L2キャッシュの動作速度を落とすことで状況は改善するかもしれませんが、
不安定さを完全に払拭できる可能性は低いと思います。
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かめ さん
2001-01-19 15:08:19
KT133A搭載マザーかDDRメモリ対応の新チップセットでない限りFSBを133MHzのDDR動作は無理です。
上記のチップセットが乗っている最新マザーならFSB100MHzDDRのAthlonでも133MHzDDR266MHzでいとも簡単に動いてしまいますがCPUの耐性次第ではで倍率を落としてからFSBを上げなくてはいけません。
・・・でもこれは soket A の DuronやAthlonでの話です。
satoさんがお使いのマザーのチップセットKX133はチップセット自体に耐性がありませんしCPUも初期型なので絶対に無理です(^^;
初期型 slotA AthlonのオーバークロックはやはりGoldenFingersをいじって倍率を変更するのが常識です。
チップ抵抗の張り替えは20Wの半田コテを2つ用意して両手にもち、チップ抵抗の両端を同時にとかしてやると簡単に取れますよ〜
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sato さん
2001-01-19 23:04:46
いろいろありがとうございます。
AK72にFSB133は無駄ですね。
とりあえず抵抗の張り替えしようとおもいます。
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sato さん
2001-01-21 00:37:57
抵抗の張り替えしてL2を2/5、115×7の800mhzで動きました。
ゲームをすると止まりましたがBIOSでメモリクロックを×4から×3に下げるとうまくいきました。つぎは900MHZにしようとおもいます。