全部ではなく前部でしょうか。PCケースやドライブの取り付けにも左右されると思います。
たいていのATXケースだと電源が上部の後ろで　排気になっていると思います。その場合は
ケースの前部に取り付けるファンは吸気にしたほうがいいでしょうか。
HD下部に取り付けるファンは　私が使っているものは　基盤側に吹き付けているようです。

個人的には、風を対象に吹き付けて熱源から熱を奪い、ケースに溜まった暖かい空気を、ケース上部から排気するのが望ましいと思われます。

あ、上部って真上に穴を空けろって意味じゃないですよ。（＾＾；
まぁ、最初からそこにファンのあるケースもありますが。

ケースファンという前提ならば、前面吸気ファンよりも背面排気ファンの追加の方が効率がよいそうです。下手に前面吸気ファンを取り付けると、特定の空気の流れができてしまい、それ以外の所に熱気溜まりが生じるのだとか。排気ファンを追加する分には、吸気は隙間から行われるので、その方がドライブ類の冷却には効率がよいそうです。ということで、最初に背面排気ファン、次に前面吸気ファンの順がよいと、何かの雑誌（WinPCだったかな？実際に温度測定をしてました）に書いてあった記憶が…

PCIスロットに刺すタイプの筒型ファンなんてのもありますよ。
形や値段は色々有りますが、
個人的にお勧めできるのは、PCIスロットの金具部分が、空気の吸入（排気）口となっていて、本体内部側に有るファンの吸入（排気）口の噴出しの角度が変えられると言う物も有るのでこれなんか良いのではないでしょうか？

レスありがとうございます。
なるほど、前面の下の方にもファン取り付け口みたいのがありますね。
背面の排気は増設したので、明日にでも前面の吸気を増設してみます。
ただ、HDDが7200とか発熱量が多そうなので気になっていたのですが。

但し、通風量が増えると比例して内部に溜まる埃の量が増える事に成りますので、その点を念頭において下さい。
（拡張カードやCPU等のアクティブヒートシンク等にも結構へばり付きますので定期的に清掃する必要が有る、煙草を嗜むのであれば尚更）

＞通風量が増えると比例して内部に溜まる埃の量が増える事に成りますので
秋葉のパーツショップ（秋月とか千石など）に通風孔へ取り付けるフィルターが、いろんなサイズ置いてあります。これらを利用するのも塵対策の有効な手段に成るかと思います。

＞HDDが7200とか発熱量が多そうなので気になっていたのですが
HDD用のヒートシンク付き？クーリングファンなんて言うのも有りますよ。