ウチでは640x480x16のウィンドウモードで80FPS以上出るんですが・・・(死
＃フルスクリーンだと凄まじいことに・・・

CPU Pentium II 350MHz(392MHz駆動)
M/B ABIT BH6 1.0
OS Windows 2000 Professional Build 2195
Memory 256MB
Video Canopus SPECTRA 3200

K6-2 333でQOHやるのに不足してるとは思えませんが。
他の部分が足を引っ張ってませんか？

すいません、投稿した後でふと思いついてGAの交換をしたら処理落ちがだいぶ少なくなりました（汗
というのも今はBLADE3Dというチップを使ったSPARKLEという廉価ブランドのカードを使っているのですが、これは能力はともかくBIOSが互換チップセットには不向きで、AladdinVで使うとバス速度が落ちてしまい、PowerVRなんかを挿したらすごいことになります（大汗
ちなみにMVP3ではVIAのAGPドライバを入れた段階で起動しなくなります。SiSは未検証ですが。
確かこのゲームのQ&Aに「ビデオカードの能力は関係ありません。CPUが左右します」と書かれていたので、CPUのことだけ考えておりました。
というわけで、AGPでパフォーマンスがさほど落ちない別のカードに交換したら、ほぼ解決しました。(__)
ほぼ、というのは、それでも勝敗が決まったときなどにfpsが45ぐらいまで落ちるからなんですが。

あぁぁぁ・・・BLADE3Dはすごくマイナーで好きなチップなのに・・・。
GAの相性を無くすためにAthlonにすべきなのか！（笑）
もはやCPUよりチップセット目当て・・・。

どうも、よしみちです。ちょっと上記のゲームで質問事項（もちろんハードウエア関係）なのですが、＞Ｓｅｌｌｙさん
＞ウチでは640x480x16のウィンドウモードで80FPS以上出るんですが・・・(死
＃フルスクリーンだと凄まじいことに・・・
うちの自作機（Ｐ-III４５０ＭＨｚ・１２８ＭＢ・Ａ−ｏｐｅｎＴＹＰＥＲ・Ｇ４００ＳＨ）ではフルスクリーンで６０ｆｐｓだったのですが・・・これはＳＰＥＣＴＲＡ３２００の性能がフルに出ていると言うことなのでしょうか？（Ｗｉｎ２ｋ上という話もあるが）ともするとＤｉｒｅｃｔＸの性能はＧＡによって大きく変化するのでしょうか？

垂直同期を切らないとリフレッシュレート以上までFPSはあがりませんよ。よしみみちさんのパソコンでは何らかの原因で640×480のリフレッシュレートが60Hzになっているのではありませんか？
Matroxなら、画面のプロパティ→詳細→Monitor Settings→Adjust a different display modeで確認・変更できると思います。
（日本語ドライバだとちょっと表記が異なるかも）

あ、上の話はWin9xでの話です。Win2kのドライバはβバージョンなので、機能的に違いがあるかもしれないですね。
また、一般的にWin9x上よりもWin2k上の方がDirectXのパフォーマンスは落ちるようです。（あくまでも今のところは、ですが）
私がCelleron+Bansheeな環境で3DMark2000を計測するとWin9xの時に比べて1割ぐらい値が落ちました。

> うちの自作機（Ｐ-III４５０ＭＨｚ・１２８ＭＢ・Ａ−ｏｐｅｎＴＹＰＥＲ・Ｇ４００ＳＨ）ではフルスクリーンで６０ｆｐｓだったのですが・・・

それが正常動作です。
下で書くとおり、60FPS超える方が異常です。

> これはＳＰＥＣＴＲＡ３２００の性能がフルに出ていると言うことなのでしょうか？

QOH99の不具合です。
QOHはGAのリフレッシュレートに同期するのではなく、マルチメディアタイマを使ってタイミングをとっています。
この辺の処理に何らかの問題があるので特定の環境では超高速になるようです。
＃オフィシャルサイトでの話ではPC-98だと多発するとか・・・
この不具合は1月23日付けの修正ファイルで修正されています。

> ＤｉｒｅｃｔＸの性能はＧＡによって大きく変化するのでしょうか？

DirectXというのは、ハードウェアの性能を引き出すために作られた物です。
そのため、GA次第で桁違いの性能になります。

> 垂直同期を切らないとリフレッシュレート以上までFPSはあがりませんよ。

上記に書いたとおり、QOHに関してはリフレッシュレートには依存しません。
＃と言うより、リフレッシュレートに依存するのは手抜きもしくはプログラマの能力不足。
＃まあ、プログラム側でリフレッシュレートを設定してそれに同期させるという手はありますが。

> また、一般的にWin9x上よりもWin2k上の方がDirectXのパフォーマンスは落ちるようです。

これは「NT5.0」である以上、仕方ありません。
Win9xの場合、描画時(正確にはサーフェスロック時)にWin16Lockという機構を使ってシステムの全スレッドを停止させてから描画します。
＃これが9xが似非プリエンプティブマルチタスクと言われる所以。
＃ちなみに、このタイミングでエラーが発生するとOSごとあの世逝きになります。
その分、他のスレッドと協調動作するWin2Kよりパフォーマンスは稼げます。

> 私がCelleron+Bansheeな環境で3DMark2000を計測するとWin9xの時に比べて1割ぐらい値が落ちました。

私が使ってるBuild 2195というのは製品版と同じビルドですが、RC2(Build 2128)と比較するとベンチの結果は向上しています(ドライバは同じSPECTRA 3200α版ドライバ)。
＃RC2のEULAにベンチマーク目的の使用は禁止と書いてあったような気も(死

pc9821でトライデントでフレームレート59に張り付いたままですが・・・（汗）

1/60 = 0.166666666・・・なので多少誤差が出ます。