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ワイド転送OFF!
投稿者:PAT さん
2000-11-13 23:32:26
いつも参考にさせていただいてます。今回質問させてほしいのはワイドSCSIHDD
のワイド転送をOFFにしたときにパフォーマンスの低下はどの程度有りそうかです。
CD−R機を作るのに足りないのがHDDだけ、CDD他はSCSIの物があったので
激安SCSIHDDを探したところSCAコネクター?のシーゲートST15230W
を見つました。変換コネクターと合わせてもまだ安かったので購入したのですが
SC−UPCIの外付け用の端子も利用したかったのでCDDに合わせてナローSCSIの
コネクターに統一することにして組み込んだ所HDDがデバイスチェックでハングして
認識できないので原因を調べたらワイド転送が原因でした。常識なのかもしれませんが
ワイドSCSI機器は始めてだったので。で、使えるようになったのですがHDBench261、
同311でREAD/WRITEが6000台、1900台とかけ離れているのでワイド転送OFFの
弊害かとおもった次第です。68ピン変換コネクターとケーブルを買ってきてテストすれば
済む話なのですがちゃんとした物を持っていてもこういった安上がりなことを試している方も
いらっしゃるのではないかと期待しての質問です。
環境は OS WIN98SE、WIN98
SCSIカード SC−UPCI
HDD ST15230W4.3G
本体のスペックは自作機とメーカー製の2台で試したのですがデータの傾向に差が無かったので
割愛します。
ただ単にHDDの性能がそういう物だというのであればそれでいいのですが。
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。
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ひみつのつみひ さん
2000-11-13 23:54:52
私もCD−R専用マシンの内、1台が寄せ集めのパーツで作ってあるのですが
その型番のHDの普通のSCSI−2のタイプではないかと思うのですが、
ST15230Nというフルハイトのを使ってますが、HDBench322
ではR/Wとも5500前後の数値を出しております。 あ、ちなみにSCSI
ボードはAdaptec AHA2940の富士通バージョンと思われるモノの
中古です。 違うHDでしたらゴメンなさいね。
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埼玉県人会 さん
2000-11-14 09:26:58
当方のCD-R焼きマシンにも、ST-15230Nが入っています。
中古で購入したのですが、最初はPATさんと同じようにR5500/W1900
と、書き込みが極端に低い数値しか出ませんでした。
当方の原因は、ドライブのライトキャッシュがoffになっていたためで、
scctlを使ってライトキャッシュをonにしたら、ひみつのつみひさんと
大体同じ数値になりました。
ちなみに、つないでいるボードはSC-PCIです。
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ECC-EDO さん
2000-11-14 13:14:42
ライトキャッシュを有効にする手段の一つとして、SC-UPCIドライバディスク内にあるSETUP.EXEを実行する事によりインストールされるアイオーデータ製のSCSIユーティリティーでも変更できます。
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ひみつのつみひ さん
2000-11-14 13:30:22
>当方の原因は、ドライブのライトキャッシュがoffになっていたためで、
>scctlを使ってライトキャッシュをonにしたら
そうそう、私もそういえばインストール直後はそんな数値でした。
EZ−SCSIを入れてキャッシュをONにしてたの忘れてました。
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PAT さん
2000-11-14 23:41:40
ひみつのつみひさん、埼玉県人会さん、ECC-EDO さんありがとうございます。
他のシーゲートのHDに付属している設定マニュアルを見るとNとWCモデルがあるようです。
デバイス上ではST15230W SUN4.2G(シングルエンド)と表記されます。
4.3Gは勘違いでした。フルハイト物です。N物とは基本は変わらなそうですね。
僕はどうも勘違いな所から攻めようとしていたようですね。
キーワードはライトキャッシュONですか、SCSIBIOSではなくユーティリティー上から。取りつけたPCがパリティエラーとでて立ち上らなくなったので検証は後日となりますが光明が見えた気がします。