[14231]
CPUの放熱について
投稿者:えてさん さん
2000-09-28 03:00:52
先日、K7Proで安定しないと言っていたえてさんです。
皆さんのおかげで今のところ安定して動いています。
皆さんに質問なのですが、皆さんはCPUの放熱はどのようにしていますか?
私は、CPU(TB800)とCPUクーラーの間にslot用と書いてあった銅板に
付属のシリコングリスを塗って挟んでいます。
これでいいのでしょうか?それとも、銅板はないほうがいいのでしょうか?
ちなみにBIOSではCPUが45度、ケースが30度くらいと出ていました。
ちゃんと放熱できているでしょうか?
-
i96968 さん
2000-09-28 09:25:49
>slot用と書いてあった銅板
これってSECC2用の熱伝導板じゃなかったでしたっけ?真ん中に穴の開いたコア保護用(?)の。
だとしたらSlotA Athlonの場合コアは露出していませんから、これをヒートプレートに貼ったらヒートシンクとの接触面積が減って、逆に冷却効率は悪化するはずです。(一番熱いトコ抜けてるし…/(^_^;;;)違うパーツだったらごめんなさい。
-
えてさん さん
2000-09-28 15:31:46
>真ん中に穴の開いたコア保護用(?)の。だとしたら
合ってます。そうですか、slotA用ではないのですか。
Athlonの場合は銅板を付けないで、シリコングリスを塗って直接
クーラーを付けた方がいいみたいですね。
-
yosh さん
2000-09-28 19:56:31
AthronではAthron専用のプレートを付けないとショートして
最悪CPUを破壊するおそれがあります
そもそもプレート自体に熱伝導性があっても
CPUのコア以外の部分以外は極めて熱伝導性が低いです
プレートには保護プレートとなっているはずですよ
シリコングリスを薄く均一に塗りヒートシンクを取り付けるのがベストだと思います
(オーバークロックをする用途以外では)
-
i96968 さん
2000-09-28 21:53:58
>AthronではAthron専用のプレートを
いえいえ、えてさん さんの場合、ThunderBirdはThunderBirdでもSlotA版なのです。ご存じの通りSlotA版 AthlonはSECC2版 PentiumIIIと違って、コアは殻割りしない限りヒートプレートで覆われて露出していませんから、これ用の保護板は普通ないですし、ショートする心配もありません。
yosh さんのおっしゃるのはSocketA版の場合ですね。この場合にはGoldenBridgeなどを避けなければなりませんから、yosh さんのおっしゃるとおりです。
-
えてさん さん
2000-09-29 00:39:58
>(オーバークロックをする用途以外では)
オーバークロックはしません。
銅板を外してシリコングリスだけにしてヒートシンクを
付けたら、だいたい40度くらいになりましたので、
今は銅板は外してしまいました。