MS-5169はAladdinVマザーボードの中でも比較的安定していたイメージが有って個人的には好きな
ボードだった記憶があります。
互換機の世界では、基本的に原発乗っ取りをしてFSBアップを狙うのは難しいのであきらめた
方が良いと思います。
PC-98では、少し腕に覚えが有れば簡単な改造ですが、互換機ではデンドロが言っている様に
難しい改造になってしまうと思います。
K6-2の500MHzあたりですと、-30℃ぐらいまで冷やしたとしても6倍つまり600MHzで安定動作
するのかな・・?と言う心配は有ります。もし本当に600MHz動作するのでしたら、実際に改造
に手を出してみても良いと思います。
K6-2でしたら500MHzでも600MHzでも、それ程大きな差はないかな・・?と思いますので、あまり
無理をなさる事は無いかな?と思います。
http://www.hoops.ne.jp/~msz006/kiken.htmでは、PC-98用の改造をデンドロが執筆してくれています。
ですが、互換機ではより複雑な改造になるので、あまりお勧めしません。 (^-^;;