原因はそこにないかもしれませんが、1の不安はあると思います。
しかも、800MHzだとコアはほぼ銅だと思いますし。

4は、殻割していない(OCしていない）とすると、対応品ＣＰＵクーラーを
使っていればどれでも良いと思います。
一応、ハードウェアモニター等でのCPU温度確認や、PC使用時（あるいは使用直後)
のCPUクーラーを触ってみる等して、クーラーが性能不足でないかどうかは
確認して見た方が良いかもしてません。

ＯＳは？

nVIDIAから最新のドライバーをダウンロードしてインストールしてください。
多分それでいけると思いますよ。知り合いがそうでしたから。

追加：3DMark2000でハングアップする。SLBENCHでも同じ。
　　　GeForce256とは思えないぐらい遅い(3DMark2000の一番最初の画面“Low Detail”で　　　23くらいしか出ない)。
　　　
　　　というのが主な症状でした。

ちょっと前のリファレンスドライバでApollo KT133との相性問題があったような

どこかの雑誌でYMFチップとのマザーのチップセットが相性が悪いとかいてあったことがありました。

KX133マザーは750辺りを超えた新コアAthlonが安定動作しないという話があったはずですが
BIOSで解決されたんでしょうか？
ハードウェアの問題のため、解決不能につきKT133を大慌てでリリースした経緯があった
と記憶しておりますが。
マザーボードのメーカーにマザーが新コアに対応してるかどうか確認した方が早いでしょう。

＞miboさん
＞どこかの雑誌でYMFチップとのマザーのチップセットが相性が悪い
YMFはSBエミュレーションがVIAのSouthBridgeにサポートされないとかで使えなくなる
か、場合によってはリソースの競合か何かで正常動作しないという話ではないですか？
「YAMAHA DS-XG Legacy Sound System」を使用不可にすれば一応使えるはずです。

皆さんレスありがとうございます。
書き忘れましたがOSはWin98ノーマルです。

リファレンスドライバはnVIDIAの最新がVer.6,18でした。

マザーはメーカーのABITがAl配線のものは公式ではないが動作する。
と謳っており、アメリカで設計された800MHzのものが最も動作する可能性が
高いと書いてありました。私のは殻割はしていませんが殻に「Accenbled in US」
と書かれてありましたが、これはアメリカで設計されたものではないのですか？

3D Markは2000も99も完全に動作します。

最後に後で気がついたことをひとつ。BIOSで電圧を確認してみたところ12Vは12Vでており
5Vは4.97Vでまあ大丈夫かなと思うのですが、3Vが3.25Vしか供給されていないんです。
これも原因にならないでしょうか？

書き忘れました。CPUの温度はだいたい35度くらいです。

そもそも雷鳥とKX133の不動作というのはどのようなことを不動作と
いうのでしょう？
BIOSが立ちあがらないこと？BIOSは立ちあがるがWindowが起動しないこと？
それとも、電源すら入らないこと？をいうのでしょうか？

＞「Accenbled in US」
これはコアの生産地とは関係ありません。私のSocket A Athlon 700MHz & Duron 600MHzには両方「ASSEMBLED IN MALAYSIA」と書いてありますが、マレーシアではThunderBirdコアは作ってませんし、AthlonはCu、DuronはAlです。あくまで組み立てたのがマレーシアですから…/(^_^;;;
Slot Aなら、殻割りしなければAlかCuかは分かりませんね。

それと「動く確率が高い」というだけで、「100%動く」わけではありません。元々公式にはAMDは「非対応」と明言しているわけですから…なんとか動かしたいお気持ちは痛いほど分かりますが…

＞どのようなことを不動作というのでしょう？
一般には正常動作しないのが公式に言う「不動作」でしょう。ダンマリの事もあれば、動くけれども不安定ということもあると思います。

＞どのようなことを不動作というのでしょう？
この場合、突然フリーズ（負荷がかかったとき？）だったかと。
記憶が曖昧なので正確な症状は分かりかねます。

＞Al配線のものは公式ではないが動作する。
TBはソケット、スロットともにCuのみのはずですが。
それに「可能性がある」程度の「非公式情報」はまずガセと睨むべきかと。
ABITのサポートがES品（？）と生産品を混同していることも考えられますし。

#最近のメーカーの「うちでは出来た」から「非公式対応」とする無責任な傾向はどうにか
#ならないんでしょうかねぇ・・・。

EV6バスに接続している最終段が、TB側とKX側でドライブ方式が違うため、
ちょっとしたタイミングのずれで、EV6バスラインでラッチアップが起きて
動作停止＞過電流で焼損、が考えられるんだそうです。
ラッチアップとは、バスを駆動するトランジスタから電流が流れ出しっぱなしに
なってしまうことなので、電源の強化とかチップセットの設定の変更とか
(要するにBIOSからの調整)、バスラインのターミネータの追加などでは
何の解決にもならないわけです。
BIOSアップデートでは無理、基板を新たに起こしても解決できない、
ということでKX133は早々と廃品になってKT133に切り替わったんですね。
（そうでもなきゃ、ただでさえ利益が薄いチップセットが
　半年も経たずに世代交代するはずがないです）
組んだときには動いていても、たとえば気温の変動などで動作状況が変わると
突如燃えるかもしれないわけです。
前兆はありません。起きるときは突然で、起きれば数秒で100%死んでしまいます。
そういう意味で、ただのオーバークロックや昇圧とは危険性の質が全く違います。
絶対やめた方がいいです。

それでは、今使っているスロット雷鳥800を安定かつメーカーの保証の
受けられるベストチョイスなマザーボードは何でしょう？

＞スロット雷鳥800を安定かつメーカーの保証の受けられるベストチョイスなマザーボードは何でしょう？
AMDが保証する正式なSlot版雷鳥対応マザーボードはMSI MS-6191です（AMDのホームページから検索できる）
このマザーはNEC製のパソコンにも使われています・・なんか納得（笑

マザーボードメーカー保証だとMSI K7Proでしょうかねぇ〜。
但しBIOSのバージョンには注意 。

そうですね。結局SlotAでKX133マザーを除くとAMD751使用のものになります。
SlotA型のThunderbirdが一応なりとも供給されているのは、
既存のAMD751ベース環境向けの配慮です。

FIAT124さんが挙げておられるMS-6191とK7Pro(MS-6195)は、
AMD751使用のマザーとしては比較的設計が新しいもので、
（というかこの２枚はフォームファクターが違うだけでCPU周りはほぼ等価です）
BIOSが対応のものになっていれば安全に使用できることが確認されています。

これらの先代に当たるMS-6167という製品は、やはり751使用のSlotAマザーながら
KX133とはまた別の電気的問題で、Thunderbirdの搭載は原則不可能だそうです。

＞TBはソケット、スロットともにCuのみのはずですが。
AlのThuderBirdありますよ。Fab30が立ち上がる前にFab25で生産された初期のロットがそうです。それを指して、ABITでは「アメリカで作られた800MHzまでは…」と言っているわけです。現在では入手は殆ど不可能だと思いますけど…

＞AlのThuderBirdありますよ。
あら？（滝汗
大変失礼いたしました（ぉ
あれって増産試験品とかES品じゃ無かったんですね。

#でも確かアレってGatewayの一部に使用されたのみだった気もしますが・・・

#教訓：やっぱり浅学であれこれ言ってはいけない。恥をかく（死

Windows98を再インストールし直したらFinal Realityが完璧に動きました。
再インストール前はいつも同じ場所で止まっていたのに…。
多分、Windows98が不安定になっていたのだと思います。フリーズしてばかりでリセット
押しまくっていたから。フリーズしていた原因はビデオカードのドライバが古くてVer 3.62aをインストールしていたことだと思います。その後、最新のドライバをインストールし
直しましたが、それでも古いバージョンのドライバが残っていてこれがまだ悪さを
していたのではと思っているのですがどうでしょうか？
確かGeForceはドライバのバージョンが古いとKX133とKT133の相性が悪いと聞いたことが
あります。

下がFinal Realityのベンチ結果です。Benchmark results:
Radial blur, 5A, 7.23, rips, 1.000, Rmark
Chaos zoomer, 5A, 20.58, rips, 1.000, Rmark
25 Pixel, 5A, 31.29, kpps, 1.000, Rmark
Robots, 5A, 3.86, rips, 1.000, Rmark
Fillrate, 5A, 4.62, MPps, 1.000, Rmark
City scene, 5A, 4.03, rips, 1.000, Rmark
Video card bus transfer, 5A, 31.41, MBps, 1.000, Rmark
Direct3D bus transfer, 5A, 11.70, MBps, 1.000, Rmark
-----------------------------------------------------------------------------
Visual appearance, 74.07, percent
-----------------------------------------------------------------------------
Overall 3D, 1.000, Rmark
Overall 2D, 1.000, Rmark
Overall bus rate, 1.000, Rmark
-----------------------------------------------------------------------------
OVERALL SCORE, 1.000, Rmark
-----------------------------------------------------------------------------

↑これってBaselineSystem(P54C-150/ViRGE_VX)の値だと思います(^^;;;
全部1.000になってるじゃないですか。

すいません。間違えました。こっちでした。
Database Entry <Athlon800+GeForce256>

Benchmark results:
Radial blur, 5N, 57.38, rips, 7.936, Rmark
Chaos zoomer, 5N, 85.87, rips, 4.172, Rmark
25 Pixel, 5N, 608.87, kpps, 19.459, Rmark
Robots, 5N, 87.35, rips, 22.630, Rmark
Fillrate, 5N, 190.27, MPps, 41.184, Rmark
City scene, 5N, 98.39, rips, 24.413, Rmark
Video card bus transfer, 5N, 65.06, MBps, 2.071, Rmark
Direct3D bus transfer, 5N, 47.45, MBps, 4.056, Rmark
-----------------------------------------------------------------------------
Visual appearance, 100.00, percent
-----------------------------------------------------------------------------
Overall 3D, 5.799, Rmark
Overall 2D, 6.054, Rmark
Overall bus rate, 2.667, Rmark
-----------------------------------------------------------------------------
OVERALL SCORE, 5.406, Rmark
-----------------------------------------------------------------------------