うーん、ペンティアム200が限界というのはシャンパピン(じゃないかもしれないけど)の設定がそこまでしか出来ないということですか?それなら「クロック変換ソケット」というものはどうでしょう。
これは、マザーボードとCPUの間に取り付けて、設定をすると、より高い周波数のCPUも使えるようになるのです。
実際にはどんな物体かというと、ソケット系のCPUアクセラレータからCPUとファンを外したような物です(つまりその下の電子部品がいっぱい着いているような部分)。
ペンティアムをつんでいる機種ならソケット5(ペンティアムがつけられる)→ソケット7(K6−2とかがつけられる。ソケット5に似ているが別もん)変換機能を持ったものをお勧めします。ロンテック(
http://www.lontec.co.jp)の「PL−K6=3」や「PL−Pro/MMX Plus」、またはメルコ(
http://www.lontec.co.jp))の「MTSA−MX」などがその機能を持った製品です。ちなみにこれらクロック変換ソケットは、「ゲタ」と呼ばれることも多いようです。
ちなみにこの方法をやっていただけるなら、CPUを別に購入してください。パソコンショップで好きな種類と速度のCPUが手に入ると思います(ただしソケット7/5タイプ)。あと、クロック変換ソケットとCPU/マザーボードの相性問題もありますので、心配なら対応を表明しているCPUアクセラレータを使用した方がいいと思います。
・・・いやー、書いちゃったなぁ・・・。