[12602]  最新CD-RWドライブの発熱と騒音は?
投稿者:KOU さん   2000-08-16 13:25:17
現在使用しているCD-RドライブはPX-R412Cなんですが、そろそろ速度的にも難なので
新しいドライブを購入しようと思ってます。

取り合えずATAPI接続でも構わないので候補としてPlextorのPX-W1210TA/BSか
RicohのMP7120Aを考えています。

CDアクセス時はうるさいと思うのですが、CDアクセス待機時の騒音なんかはどの位の
レベルなのかと、使用時の発熱が気になります。
私的にはPlextorという知名度とBURN-Proofも捨てがたいのですが、性能的には全て
MP7120Aの方が上で、低消費電力+防塵カバー構造(静音化にも有効)なのでMP7120Aが
良いかなと思ってます。

実売は最安値でPX-W1210TA/BSが32,800円、MP7120Aが24,800円でした。

4倍書込みと12倍書込みだと高熱源のレーザ照射時間が12倍の方が短いのでモータ
回転速度やレーザ出力が上がっていたとしても最新のドライブの方が発熱しない気が
するのですが・・・。
  1. ステイメン さん   2000-08-16 15:17:43
    PX-W1210TAを使っていますが別に五月蝿くないですよ。
  2. kim さん   2000-08-16 19:43:14
    発熱などは気にしないでもいいとおもいますよ〜(^^)
    メーカーが常用に耐えれるように設計しているはずなのでね〜
    CDの風切り音は高速な物になれば構造上いたしかたないですね〜・・でも・・これも神経質にならなければ気にならないようになるはず?(^^;
    私の場合は風切り音こそ元気な証だと思っています・・いや構造上当たり前だと・・
    でも、そこまで神経の細かな方だと最近のPCってつらいんじゃーないですか〜?
    コツは気にしないでこれが当たり前って思うことです(^^)
    私の場合、ケースの吸気、排気、電源、CPU、ビデオで合計8個ものファンがうねりを上げていますが慣れたら気にならなくなりましたよ〜〜・・・ちょっと脱線しちゃったな〜

  3. XGP15A2 さん   2000-08-16 23:20:13
    つい3日ほど前にPX-R412CからPX-W124Tsに交換しました。ホントはPX-W1210TAのSCSI版(その上キャディ式ならさらに吉)があれば良かったんだけど・・・。

    音はわずかにうるさくなりましたが、ドライブの真横に耳を近づけないとわからないレベルで問題ないようです。ドライブ自体にファンがついてて、これの音も心配でしたが問題なし。ファンの方は経時劣化が心配ですが、プレクは保証が長いので問題にはならないでしょう・・・と思ったらメーカー保証は1年なの!? PX-40TSは2年だったと思うけどなぁ。やっぱCD-Rはレーザーダイオードがキモなのか?
  4. まさむね さん   2000-08-17 04:22:46
    >性能的には全てMP7120Aの方が上で
    錯覚です( ̄ー ̄)
    カタログスペックだけで判断してはいけません( ̄▽ ̄)
  5. ステイメン さん   2000-08-17 14:33:23
    >性能的には全てMP7120Aの方が上で
    メーカーのHPで見ましたけど同等ではないですか。BURN-Proofがないですね。
  6. KOU さん   2000-08-17 21:32:06
    皆さん、ありがとうございます。
    どうやら騒音と発熱に関しては気にしないという方が多いようですね。

    私自身も以前はあまり気にしていなかったのですが、静音化にこだわってみた
    ところ現行のメイン機がCel800ですが低速(1,500rpmクラス)の吸気ファンと
    排気ファンの2ファンのみで構成しており、室温30度超えの環境でも常用できる
    非常に静かなPCとなっています。(冬場だったら完全ファンレスで常用できる環境)

    また、先月までDVD、CD-R、CD-Rと重ねて使っていたのですが、真中のCD-Rが長時間
    使用していると発熱のためリードエラー(データ不一致)やライトエラーを起こす
    ことが有るので、発熱(低消費電力)と騒音を抑えたドライブを探していた次第です。
    (PX-R412Cは書込み時、最大でドライブ表面温度が45度位になります)

    >性能的には全てMP7120Aの方が上
    この点に関しては表面上のスペックは一緒ですが、詳細スペックを見ると、
    Plextor製はRWx24Read、シーク150ms、キャッシュ2M、消費電力16Wであり、
    Ricoh製はRWx32Read、シーク120ms、キャッシュ4M、消費電力10Wとなっています。

    また、PC USER7/8号、PC USER8/24(今週号)において比較測定データが載っています。
    ちなみにTEAC製の新型12倍Writeはシーク85msとなっていました。

    ドライブの信用性に関しても、シナノケンシはRicohのモータ関連の一仕入先でも
    あるので期待はできるとみてます。

    #今回消費電力に着目したところRicohのDVD+CDRWの消費電力も10Wと非常に低く
    #全体的に最新のドライブの方が発熱が低いということが解りました。