単発で物凄い転送スピードを出すHDDが出ない限り意味を為さないかも知れません。
現在最速なのは多分DTLA(7200rpm)かと思いますが、それですらも40MBも出ません。

ま、先々を見据えたモノと思えば（笑）

SYSTEM TALKS製の「UA-HD100C」の様に（Ｃドライブ置換）機能があるカードなら、
ATA100インターフェイスとしてだけでは無く、OSセレクターとしての付加価値分も
有るので、人によっては購入するメリットは有ると思います。

既にATA66の環境で、それをATA100にする場合は現時点では殆どメリットは無いと思います。

個人的な感想ですが、ATA33の時代と比較してATA66の時代は妙に短かった様な気がいたします。　(^-^);;
その為もあって一般的にはまだまだATA33が上限と言う人がほとんどなのでは無いでしょうか？
ですから、ATA66でも十分に早いと思いますし、ATA66がボトルネックになって性能が全く発揮できないHDDは
「現状」では無いと思います。
ですから、今は増設カードを買ってきたとしても速度的なメリットはほとんど無いと思います。
もし、現時点でATA33環境ならそれなりのメリットは有るかもしれませんが、コストに見合った
パワーアップかと考えると、使用しているHDDによりけりですが微妙な所では有ると思います。

>その為もあって一般的にはまだまだATA33が上限と言う人がほとんどなのでは無いでしょうか？
i820が思いっきりずっこけた関係でATA３３で我慢してる方も多いかと・・・
ｉ８１０で一応採用されてましたけど、ＡＧＰカード使えないのではきつかったですし(^^ゞ
ｉ８１５もまだまだ不安だし。
これから６６かなって時にもう１００に移行気味ですね。
私的にはカードでと言うのに抵抗あります。
Gateway2000マシンでSCSI積むと問題起こしてるって話聞きます＞ATA66カードですが
なのでハッキリSCSIと共有が可能でないと不安なんです。
ＭＯがあるから。

>Gateway2000マシンでSCSI積むと問題起こしてるって話聞きます＞ATA66

ＳＣＳＩＢＩＯＳと、擬似ＳＣＳＩＢＩＯＳのＡＴＡ６６で競合?を起こしているようです
ＳＣＳＩ２枚挿と同様、どちらかのＢＩＯＳをカットする事で回避できます
たいていの場合ＳＣＳＩＢＩＯＳをカットします
ＭＯなら、ＢＩＯＳ無くてもいっしょです
ＢＩＯＳで認識しません（使用できません）から

ＢＩＯＳをつんでいないＳＣＳＩは、まったく問題無くＡＴＡ６６と共存使用できます
もちろんＰＣカード、ＵＳＢのＳＣＳＩも問題ありません

　ATA100を飽和するかなあという頃には既にシリアルATAが・・なんてことはないかな。

唯一の利点としては、NT上でIDEがPCI扱いになることでしょうか。
チップセット上のIDE(PIIXなど）はISAと認識されます。
ただの自己満足でしょうけど^^;。