全然違うかもしれませんが、職場の自作AT互換機にSiS620という複合チップを利用する製品を使っています。
　SiS620はオンボードで、ビデオメモリは、メインメモリから8MBまで取れるようになっています。つまり、64MBだったら、8MB分はビデオメモリにとられるという感じです。AT互換機のほうは2-8MBまで可変でした。
　SiS620を前提なので違うかもしれませんが、自分はこのオンボードなビデオチップはオススメしません。何をするのかにもよりますが「ものすごく遅い」です。
　ワープロとか、インターネットのブラウズとかに使うのならば、問題は感じていません。
　できれば、メインメモリを増設してやるといいと思います。

　Vu45が、Biosなどでオンボードビデオ機能を切り離せるかどうかは解りません。が、PCIスロットに他のGA入れて使用することはできると思います。（ATなSiS620機では出来ました）

VALUESTAR NXR(VR33L)という一年ほど前のモデルを使用しています。
SiS530を搭載していますが、ジャンパスイッチでＯＦＦに出来ます。
現在はVooDoo3 2000 PCIを付けていて、問題ありません。
参考になるかわかりませんが、
　　　　 ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
SiS530　10931 20658 25546 14724 3384 8444 52 13 7061 7584 10909
G200　　12833 20675 25562 31686 3488 6344 0 39 7490 7424 11821
Voodoo3 15490 20875 25811 34084 3507 24093 468 82 7635 7447 11990

ごめんなさい。なんだか見づらいですね。

SiS530はビデオチップではなくドムトローペンさんが書かれているSiS620と同じビデオ機能統合型チップセットです。
ビジネス用途には充分ですがマルチメディア用途には完全に力不足だと思います。　

みなさん、たいへん参考になりました。ありがとうございました。

今日、パソコンショップに行って、何気なくデモ機をさわってみたところ、あまりのレスポンスの良さに、低価格もあって一気に買おうかと盛り上がってしまいました。
GAがトロいのに、あれだけ速いというのはCPUのスピードがかなり効いているんでしょうね。

手持ちのGAに、Banshee と Permedia2 があるので、これらが使えたらラッキーだと思っています。
MB が micro-ATX であれば、将来はMB交換までいけるのではないでしょうか。

買うことにします。